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「やったー、勝ったあ！」
「（落とし主が見つからなかったら）猫くんにあげてください」
「勉強はしつこく、人間関係はあっさり」「少し変わった子」のしつこさは立派
先生のプライドを傷つけかねないようなことは、危険だ
常識的理屈にとらわれない
「どんなレベルも全教科（教える）」「それは無理だからやめとけ」
受験対策は学校で何を教えているかは関係ない 受験指導を大学受験であれば、高1のときから始める
「ちょっと変わった子」、定期テストの社会でとてもいい点
「耳の鼓膜にずっと穴があいたままで、、、」「ふさがっていますよ」
「愛知の子」のお姉さんのほう、小論文中心のテストで受かりました！
私にとって、小論文と英作（自由英作含む）は、もっとも対策しやすい
採点者から、こういう子にうちの大学に来てほしいと思われることが大事
もっとも苦手なものがもっとも得意になりうる
切り口のするどさ、視点のおもしろさ、本人ならではの見方みたいなのが重要
「ふーん。そう書くんだあ」
学歴は持つことのできる最高のブランド
先日、昼間またパンクしてしまった
「受かった子の中には 京大や国立大学医学部に受かった子もそれぞれ複数いますよ。しかもそのうちの何人かはもともとは『落ちこぼれ』みたいな感じでした」
次の式を解かせていただけたらと思っています。m>0です。
1.60×m×9.8=1.20×m×9.8+1/2×m×v²
この式の計算に掛け算はほとんどいりません
おそらくほとんどの科目で、絶対知っておいた方がいいけど、身についていない「センス」というのがあります
両辺をmで割ります。
最終的に、難しい計算もなく、v＝±2×7×2/100＝±2.8
「学校でも塾でも教えられていないよ」
間際に、どうにもならず、私を頼ってこられるお宅 悪い面を見るのではなく、いい面をうまく利用して、よい方向にもっていくことが大事だ
「学歴は最高のブランドである」 なぜ私がそう思うか
学歴は一生ついてまわる
ものをなくさない工夫 大きなものといっしょにしおておく
アヤハディオ（その近くにあるホームセンターです）で直してもらえるのではないか？
「少し変わった子」からのSkypeメッセージでの質問
「田口には本当に何でも聞いていいんだあ」
「少し変わった子」から、ここ2日ほどぴたりとSkypeメッセージが来なくなり
なぜSkypeを田口は使うのか
私自身は毎日テストされているようなものだ
学生さんの家庭教師の方が以前私に連絡
テストに臨むときの「精神」 「テストまでは悲観的に、テスト中は楽観的に」
NHKの「視点・論点」 「しかることの危険性」
「しかる」という言葉自体にある、危険性
2回パンク 2回でとどまらなかった
せき込みはなかなか回復しません この方法だけ安価でものすごく効きました
天才少女から学んだこと
一度だけちょっとしたまちがいを
どんなことでも平気で質問する立派さ
彼女の口ぐせのひとつが
「私はバカだから」
最初不器用にみえるくらい丁寧にゆっくり理解しようとする
完璧主義に近い勉強へのアプローチを繰り返しているうちに、そういう脳が形成された
1週間もしないうちに、修理していただいたその前輪が再度パンク
１，しつこくほめる
２，あとからほめる
３，間接的にほめる
「少し変わった子」、希望通り一番トップのクラスに
厳しさに直面した子を守ろうとするのではなく、知恵みたいなのを授（さず）けるチャンス
はげます前に、どうしたら本人の伸び悩みなどが解決できるかなどを具体的に伝える
トップレベルの国立大学の医学部に受かった天才少年 落ちこぼれだった
私の能力のすべてがハイレベルに使われた
一見大きなマイナスの状況も大きなプラスに転化しうる
私がすべきことは彼をいい方向にもっていくことで、彼に論理的に問い詰めることではない
翌朝一番にとりあえず、アヤハディオの自転車コーナーに電話
冷えピタ1枚が高価な咳止め薬よりも効くなんて ほかの方法も
こういう子を教えることができたらだれでも教えられる
彼のどんな質問にも的確に、コンパクトに即答
君はスケジュールきちんとしているね。ありがとう！ ２、あとからほめるの典型例
３、間接的にほめる
彼、言葉も「汚かった」
小学生で、言葉づかいが丁寧であるというのは少し危険な感じがする
見ていただくということ自体がそう簡単なことではない
冗談で、
「お姉さん、首絞めてー」
私に効果のあったひざの痛みの治し方
小学生にしては、ものすごく言葉づかいが丁寧な子 いじめを受けているのでは
ほかの子から異質の人間だと思われると、嫌われる可能性が高く、さらに、それがいじめに発展することがある
親御さんからみたら「ちょっといい加減な行動」をとる子のほうが、周りの子から好かれる
男の子のほうが極端に勉強しない状態から、極端に勉強する状態へ急激に変わるという、その振れ幅の大きい子が多かった
教育の目的は事実を伝えることではない
「教育」というものの「魔法的力」
「うちの軽トラを使うことできますが」
古文の文法を苦手としている多くの子が本質的な理解よりも暗記で乗り切ろうとしてしまっている
なぜか足し算、引き算、掛け算、割り算が遅いことがネックになった記憶がない
「それ、僕は頭の中で5秒で解けるよ」
掛け算をまずしようとする子 計算のドツボにはまって、苦しむ
「人間関係はあっさり、勉強はしつこく」
こんなの、ほとんどの方が学校や塾などで習っていないですよね
国語って、学校や塾などで具体的な解き方など習ったことがない
アドバイスは具体的であることを要する
面倒くさいながらもなかなか面白い体験
もっと早く教えていれば
なぜこれとこれが同じことを言っているのか、なぜこの言葉を説明しているのがこの部分なのか、という説明はなかった
一橋大学に最終的に受かった子を例に
めったに蚊に刺されないというのが、ひそかな自慢
「私は頭がよくないので、勉強をコツコツ積み上げていくだけ」
蚊は未知の菌やウィルスも媒介しているように思う
最近小学6年生の女の子の体験授業 お母さんの驚きようが尋常ではなかった
両手を上下に広げて、蚊をパチンとやった方がいい
パンクの原因は、なんと、ホチキス（ステイプラー）の親玉
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