ryoさんの、私の本(前の本)の手に入れ方

 (新しい本が、きちんとした出版社から出ました(2008年6月25日発刊ので、このページは、どうしても手に入れたい本を手に入れる方法の参考としていただき、今後は、新しい本の購入をお勧めします。書名は「子どもの学力を伸ばす16の習慣」(学事出版)1890円(税込み)です。ISBN978-4-7619-1389-2です。書店やネットで予約注文していただけましたら、と思います。前の本よりもノウハウの記述のウエートを高くし、体系的に述べる形をとりました。皆様のためにも、量、質ともに前を上回るように、ということを意識しました。詳しくは、私の新しい本紹介いたしますをご参考に、、。よろしくお願いいたします

 ryoさんが、私の本(「ある家庭教師からみた、伸びる子・伸びない子」)を、執念で(?)、何とか手に入れた、その方法をご紹介いたしましょう。ryoさんについては、掲示板1あるいは、こちらをご参考に、、。
 下が、ryoさんが、私の本を入手できた経緯です。ほぼ、いただいたメールから、引用させていただきました。もしよろしかったら、私の本を下のいずれかの方法で、お読みください。私の本は、いずれベストセラーになると信じています。ですが、私は、私の本をどうしても読みたい、という方のために、このような方法をご紹介するしか、今はできません。ご理解のほどよろしくおねがいたします。では、、。

1 はじめにYahooで先生の名前を検索しました。そうすると、ショッピングのリンクということでセブンアンドワイによる著書の注文画面に行くことが出来ます。注文しました。(ここで一度出版社に在庫チェックの確認が入ったはずです)その後、セブンアンドワイより、在庫がないため注文には応じかねる旨のメールが来ました。
2 私は諦めきれずに、
出版社(田口注:この出版社はつぶれてしまいました。ですから、直接購入する手段は閉ざされました。この本をぜひ読みたいという方は、下のほうにある「その後私は」のところから、一番下まで読みすすめていただけたら、と思います。倒産の原因は、私だけでなく、たくさんの著者に不誠実を重ねてきたせいかもしれません。「新風舎」で検索されれば、いくつか、この出版社の不誠実な対応例を見ることができます。売れない本に対しては、ともかく、私の本は売れていたのに、、。)のHP(http://www.shinpusha.co.jp)に行き、トップページの「本のご注文」タブの「一般のお客様はこちら」→「ご注文フォーム」へとリンクしていき、住所等入力したあと、備考欄に「品切れの場合、増刷の予定はございますでしょうか?よろしくお願い致します。」と入れました。
3 そのあと、在庫がなく増刷の予定も現在のところございません、という主旨のメールが来ました。

4 私はそのあと、
「御返事ありがとうございます。 了解いたしました。 よい内容の本であると聞きまして、今回注文いたしました。 もしいつか重版することがありましたら、ぜひ読ませていただきたいと思っています。 その時はまたあらためて、よろしくお願いしたいとおもいます。今回はありがとうございました。失礼致します。」
という内容のメールを送りまして、そのまま諦めたというより別の入手方法を探っていました。特に出版社からの返事を待っていたわけでもなく。(私としてはこれがよかったのかなあと。一読者に対して組織はこれ以上何もしてくれないだろうと私は思ってました。無欲の勝利とでも申しましょうか、、、。
その後私はすっかり頭を切り替えて、ネットで図書館の検索を行ってました。国会図書館や教育系の大学に何件か先生の著書がありましたよ。まあそのうち、機会があれば足を運んで、出来ればコピーでもしようかなあと思いつつ。)
4 そうしましたら
   a大切な意見として報告する
   b増刷の予定は今のところ分からない
   c直営の書店に一冊だけ見つかった
という内容のメールを三日後にいただいて、その後代金等のやり取りがあって入手できたという次第です。(ちなみにこのあとも著者と出版社の方には感謝しますという内容の御礼メールを送りました。)


その際に使用していたメールアドレスなのですが、出版社のある人の個人名が入ったものでして、こちらは公開するには向かないかもと思いますので、、、。すいません。(あまり関係ないですが、昔私の友人のメールアドレスを共通の知人に対してであるにもかかわらず、何の気なしに伝えましたら、その後ちょっともめた経験がありまして。)出版社HP(http://www.shinpusha.co.jp)の「お問い合わせフォーム」か「本のご注文」から、発信すれば返事は必ずもらえると思います。

聞いた話では、ブログの内容を自費出版して、その本があるNHKのディレクターの目にとまってTV出演につながったケースもあるそうです。先生も前にどこかでおっしゃっていたと思うのですが、有名になるとまた状況もかなり好転するのかもしれませんよね。その結果必然的に本も増刷などとなったら理想的です。そして、HPの内容も本になって、さらに本を執筆してそれらがさらに皆に読まれる、などとつながったらすばらしいですよね。(でも、直接教えられる生徒の人数が一時的にではあるにせよ忙しさのあまり減ってしまって、それはデメリットかもしれませんが。)


 さらに、CMさんという方が掲示板で、
田口先生の「ある家庭教師から見た…」の本(絶版ということであきらめていたのですが、国会図書館にあったので、私が住んでいる千葉の市立図書館に取り寄せてもらい、読むことができました)同じようなことをやる生徒さんの話があり、そのような姿勢を直せないかぎりは伸びない、とありましたよね
と書き込んでくださいました。これもご参考に、、。


 その後、長岡京市(?)の図書館で、私の本をお借りした方(私が教えているお宅なんですけど、、)から、メールいただきました。
 田口さんの本、今日が返却日なので図書館へお返ししました。事後報告で申し訳ありませんが、何度でも読ませていただきたいので、コピーさせて頂きました。すみません。夢にまでみた第一回目の授業の日に返却とは!とても不思議です。大切な方のお子さんに行ってらしゃいと言うような感じです。きっと、またこの本が私たちのように新たな出会いを作ってくれるのでしょうね。多くの方が、田口さんとこの本を待って居られるのに、私たちはラッキーですよね。
 その後、詳しくお聞きしたところ、
 本の件ですが、長岡京市の図書館です。宇治市の図書館でリクエストの用紙に本のタイトルや著者名等必要事項を記入し、本は出版社にも在庫がない旨を伝えておきました。そうでないと、購入検討のリストに載り、審査までに1ヶ月ほどかかるそうです。私の場合は、宇治市の図書館から京都府立図書館の連絡車(京都府下のネットワークでまわっている巡回車で、公共の図書館が対象となっているらしいです。)を利用して長岡京市によりお借りすることができました。こうしたネットワークは各図書館によって違うため、いろいろな方法を検討いてくださるそうです。とりあえず、お近くの図書館で相談されるのがいいと思います。図書館の方は親切に相談にのってくださいましたよ。文章がわかりにずらくてすみません。ホームページに載せて頂くのですか?あら、はずかしいわ!でもお役に立てるのであれば喜んでご協力させていただきます。私も一人でも多くの方に読んでいただけたらと望んでいますので。(予約から2週間もかからなかったです。書き忘れていました。)



 また、ネットオークションに私の本が出た件は掲示板2(探すのが面倒な方は掲示板からご参考になりそうなものを抜き出しました(7)をご覧ください)で、「定点観測者」さんが紹介されています。
 私の本を借りられるという図書館のサイトがあるというお話は、掲示板1(探すのが面倒な方は掲示板からご参考になりそうなものを抜き出しました(8)をご覧ください)で、「ぷぅこ」さんが紹介されています。

 これもご参考まで、、。


 最後に、アマゾンで中古で売られています。ちょっとプレミアム(2008年6月21日ではなんと、9999円という値段がついてしまいました。少し異常ですね)がついてしまっていますが、よろしかったらどうぞ、、。下をクリックしてみてください。http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797400323/sr=8-1/qid=1180747743/r



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