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視点余話のつづき
バイクを押して歩くのをやめていたのですが、最近また再開しました
体調が悪くなったから
三浦雄一郎さんの「攻める健康法」
「環境」について、最近気になったこと
翌日朝6時くらいに出かけなければならないから、この日は休ませてほしいと言ってこられる親御さん
きびしい環境も、最初からそういうところで育てば、そういうものとして、たくましく育つ
言葉は信じても、その中身は信じてあげると、ときにひどいことに
視点余話のつづき
日常生活で、多少なりとも負荷を与えられないと、人間の体は、一種の「筋肉の余裕」みたいなのがなくなって、不健康になってしまうのではないか
別の視点余話
火曜日の台風21号怖かった
「カンニングしたでしょ」
などという必要もありません。」
代わりにどういう言葉をかければいいかと言いますと、
「ありがとう」
怒ったり、叱ったりしなくても、タイミングよく言葉を選べば、多くの場合子どもたちは、自然に抵抗なく動いてくれます
視点余話のつづき
昼間バイクを押していて、人に呼び止められたことも
別の視点余話
特に台風が来る前ですね。怖かったのは
あることを覚えていたりすることが実際の人生で役立つつことは1億分の1くらいの、あるいはそれ以下の確率かもしれないけど、それが役に立つとき、ものすごく大事な場面だったりするんだよ
家庭教師田口の視点(122ページ目)から家庭教師田口の視点(125ページ目)まででご紹介した「私の本HP読破」のお宅の彼のその後
世間一般の常識的教え方が通用しない子
「読破くん」はいろいろトラブルを起こしていた
「先生知らなかったでしょ」
「ちょっとの違いが大違い」
「本当にまっすぐなものは曲がって見える」
最終的に京大に受かった子は、最初作文がまともに書けなかった子
視点余話のつづき
100ccのバイクを転がすのは、汗びっしょりに。夏はもちろん、冬でも
「作文全部ひらがな」くん、その句点が打たれていないことを指摘しても、どこに句点を付けるべきか、わからなかった
「作文全部ひらがな」くんと「読破」くんの違いのひとつは、教える時期の違い
塾の先生から、「なぜそんなのも理解できないんだ?!」
視点余話
マクドナルドのこと
「僕が君を1年の最初から教えていたら、まったく違った中学時代を送っていただろうね」
「塾の先生は今僕が数学をこれだけできるようになったことを知ったら、どう思うだろうな」
塾で彼は、彼が理解できないのを3人の先生から、別々に叱られたり、ときに、3人で周りを取り囲むように叱られたりもした
彼「読破」君への教え方の工夫
視点余話
私の年賀状がなぜ文章だらけで長いのか
まちがったことを一生懸命がんばって考えている
どのように常識的な教え方を度外視したか
彼にメモを一切とらせない
普通の教師ではどうしようもないような子でも平気で教えて結果を出すのがプロ家庭教師
ポイント
「やればできる」
と言わない
「やればできる」は子どもが自分で感じるときは、とてもいいのですが、周りから言われると、かえって、マイナスに作用する
視点余話のつづき
マクドナルドのお話に戻ります
「マイストローいいね」
京都市内のマクドナルドのあるお店で、「ストローいりません」と言っている男性がいたら、私
当初の学力が、おそらくは平均的と思われる子
連立方程式の文章問題が特に出来ない!式が浮かばない!
「平均から急激進化」君のお母さんからのギャー!ワー!という本人の気持ちが伝わってくるようなメール
「平均から急激進化」君は、「初期状態」があまりにも深刻な子たちをいっぱい教えているので、むしろ、楽
たとえば、pollution(ポリューション)の「汚染」という訳をいつまでも覚えられないある高校生に、
ズルをしているかどうかは、教育、子育てにおいては大した問題ではない
視点余話
マクド(マック)で、店員さんたちの、最初のころの戸惑いぶり
ズルをしていたかもしれない「読破」君に、じゃあ、私はどう対応したか
ズルを本人がしたかどうかを突き詰める必要はないでしょう。ただ、本人が反省し、行動を改めればいいだけ
視点余話
よく言いますと、のんびりできる、悪く言いますと、暇な時期
「読破」君に、類題を解いてもらおうとすることも
「宮」さんのお話
先生の来る日が待ち遠しかったんです
学校と家では、行動を変えねばならないことがあるということを知らない子は危険
ズルする「読破」君なりの理由
視点余話
写真がよくない
「宮」さんのお母さんに、この私を紹介してくださったお母さんがとてもご参考になる方
視点余話
うっかり「ストローいりません」を言わなかった
お母さん、テレビを家から撤去
将来ジャーナリストになりたいと受験後言い出した
大きなマイナスは大きなプラスに転化しうる
英語の授業はため息ばかりつく
ため息をつかなくなり、成績もクラスの上位に
「ぬははは」
この勉強の本質は、少し怖いところがある
「宮」さんが先にやる気をどんどん出していって、お母さんがむしろそれに「一種の抵抗」を示した
視点余話
何度も帽子が飛ばされました
「甘くない環境」と「優しい言葉」
「やれる」「わかる」と感じさせ、本人へ直接、あるいは、ご両親などを経由して間接的に声をかけていく、そのタイミングと内容さえわきまえていたら、やる気を出す
「先生の来る日が待ち遠しかったんです」
いやな思いですが、でも、そういう時にこそ、無意識にですが、人は「生」を感じる
自分でだれかを説得しようとするとき、人はさらにやる気になる
何か困難なことがあったとき、がんばれるかは、それがどのくらい困難かはあまり関係なく、かかわり次第
視点余話
帽子飛ばされて、階段から転げ落ちた話をして、皆さんから、拍手喝采(はくしゅかっさい)をあびるようになったら、本物かも
「なぜ、部活よりも家庭教師を優先するの?」
と聞かれたら、
「先に約束してあるから」
山本五十六という立派な軍人さん「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」
お礼にと、本人からアメ2個
お母さんからの掲載のご了解をいただいたメールの一部
人見知りがはげしいと聞いていたのですが、そんなことまったく感じられないいい子
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