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家庭教師田口の視点(81ページ目)

私のスケジュールをご覧にならずに、「体験授業希望」というメールをくださった

私が体験授業をたぶん受けてくれるというふうに書いてたらしいので、よろしくお願いいたします

いいえ。先生の授業が楽しかったということです。ありがとうございました

大人顔負けの礼儀正しい言い方

ばなな事件

命令的、直接的なことを言っている妻の言うことを聞かない息子が、息子には、まったく語りかけていない私の言葉の後に、きちんと行動してくれた、というのは、興味深いでしょ

かかわりのあり方によって、子供が180度変わることも、当たり前のようにある

子育ては、その難しさに、十分見合うもの

ぼそって言っても、子供が動いてくれる、何も言わなくても、きちんとしてくれる子に育てる必要があるのでは

前のページの最後あたりでとりあげた子のお母さんから、下のようなメール

体験授業さえ受けてくれれば、と思っていた

「勉強はしないよ」と答えてきた子

学校の先生から、あきれられていたという子

私の授業はとても集中しています

「勉強しないよ」と言ったのがうそみたいな子

まだ、自分で、ひとりで勉強できる状態にはないようで、私との授業と普段とのアンバランスがあります

先生?メリークリスマス!

「ほめたほうがいい」と言われて、すぐに「はい。わかりました」と言ってほめることのできる親御さんばかりではない

と、思っていたら、実は、、ほめてくださった

5ヶ月目にして、はじめて

この70ページ目、66ページ目、67ページ目では、もともとは、かなりご両親が悩んでおられた、この彼の、変わりよう、私のかかわりようをみることができる

その子の、今

朝起きない、夕方から寝だすと、翌朝になっても、寝たままで、起きない、体をゆさぶったくらいでは起きず、たたいてやっと起こす
とご両親が嘆かれておられた子


お母さんの「無理」は、「私には、サポートは無理

本人の「無理」は、「自分には、そんな点はとれない

今その「無理と思っていた点」をほぼ可能に

今は本人が自分で「自己チェック」するという形に変わっています

「能力の問題ではなく、性格の問題」という子

私はそれでも、何とか結果を出すのが、プロじゃないか、と思ったりする

気持ちの問題だよね

正しいことを正しいとして、そのまま、子供に伝えては、いけない場合がある

はい、必ずそうさせます』と先生に伝え、本人にも、しっかり伝えました

はい、必ずそうさせます」というのが、どこが危険なの?ですって?

学校が荒れている、という現状を無視して、正義を貫くと、自身の孤独を招きかねない

その「正しい」が、そのまま通用しない世界に、子供たちがいる

子供たちの、いろんなことに対するネガティブな反応になって、勉強へのやる気のなさ、人間関係処理の自信のなさなどに、影響を与えかねない

家庭教師田口の視点(82ページ目)

奈良のお宅のお父さんからのメール

朝たたき起こされる、勉強を余りしないというのがうそのように、変わってくれましたね

「どうして、うちの子は、、、」と嘆いておられたような内容を、初めていただいたメールには、書いてこられましたが、今、実際に、こんなにがんばってくれてますね。

「でも、勉強はしないよ」と言っていたらしい高1の子のお母さんからの、冬休み中のメール

環境(私の言う「環境」とは、机をあてがうとか、部屋を与えるとか言うものではなく、むしろ、正反対に近い概念なんですけどね)と言葉

子育て、教育のポイントは、このふたつに集約される

私のことを、写真を見て、西嶋英俊さんに似ていると言っていたらしい、あの子

授業中の集中は、相変わらず、すごいですよ

その子から学んだこと

「お疲れ様」

親は、ほめているつもりでいても、子どもはそう思っていないこともある

いつもは、「よくがんばっているね。えらいね」

娘に「お疲れ様」

「私のこのホームページをみた」という子のお母さんからのメール

怒らなくても、というか、怒らないほうがしっかり育つと思います

子どもは、かかわり方次第で、180度変わることも十分ありうる

どんな教科でもどうぞ

誰よりも、わかりやすく教えてあげるつもり

家庭教師馬鹿

(やさしい)言葉と(あまくない)環境

あまい環境と厳しい言葉が、子どもの意欲をそいでしまいかねない

「えらいね」とか「立派だね」という声かけばかりでは、と思っていた

深夜ひとりで、必死に勉強している娘に今かける言葉としては、「お疲れ様」が一番かな

うちの子、携帯を持っていないんですよ

うちは、二人とも、ほしいと言ってきません

自転車を買ってあげようか

「今はいらない」

車に乗っている途中で、「ママ、歩いて帰って」

先生はそのとき、どうされたのですか?

このままこの子が大きくなったら、本人も周りもむちゃくちゃ大変だろうな

面談のときも、学校の先生から、「何も特に言うことないなあ」

それって、最高のほめ言葉だよ

私は、ほとんど子どもたちを怒ったことない

かなり大変と思われる子たちを教えてきている

今教えている子、みな、よく集中して取り組んでくれていますよ

私が教える前「勉強大大大嫌い!

でも、勉強はしないよ


家庭教師田口の視点(83ページ目)

1度だけ怒ったことある

娘に、以前、「僕が怒ったことあるの、覚えている?」と聞いたら、「覚えていない」と答えてきました

教育に、子育てに、怒るということは、必要ない、怒らずに子どもを変えるすべはいくらでもある、と思って、実際に、結果を出している

教育の熟練度が増すにつれて、怒らなくなった

そういう技術的なもののベースに、「ハート」とか「人間性」とかいうものがなければ、どうしても、うまく進まないのが、教育

「ハート」「人間性」の大事さをも、私が感じ続けている

私のことを西嶋英俊さんに似ていると、言ってくれたらしい、あの中3の女の子(長いですね、彼女、略して、「西子」さんと呼ぶことにしましょうか?)

私が教える前、「数学大大大嫌い!」と言っていて、点数がひとけただった

8ヶ月くらい前は、ひとけただったのですから、ずいぶんな進歩でしょ

それからすると、確かに、学校では、ボーっとしているのかもしれません

この目の前で(パソコンの前で)、集中しているこの子と、どう見ても、同じ子のように見えな

「えらいね」とか言うと、「そんなの言うの、田口先生だけ」みたいなことを言う

上の「西子」さん、テスト、残念ながら、思ったほど点がとれなかった

数学で悔しがること、まったくなかった子

かつてのように、わからなくて、点がとれなかったというのではなく、よくわかっていたのに、点がとれなかった

点数が悪いこと自体は、問題ではないよ。どうして、このような点になってしまったかを分析して、いかに次に生かすか、が大事で、これこそが勉強なんだよ

CMさんから、素敵なメール

一橋大学に受かりました!

超難関の国立大学の医学部、慶応の医学部、早稲田の政経、慶応の文系2学部に、(これまた、全教科私が教えて)受かった「天才君」

受験の1年半前くらいまで、おちこぼれていた子だった

「頭がいいのに、行動が」という子へのかかわりには、ご参考になるところがあるかも

CMさんからのメール

一橋を目指す!

こういう子が絶対報われねば

人間のタイプが田口先生と似ているのかも?!

田口イズムをもっとも理解してくれた子のひとり

ひとりでいかにしっかりと考えたか、いかにしっかりと解けるようにしたか、覚えたかのほうが大事

それが、学力となって現われる

怒ると、子どもの性格、行動などの成長にゆがみが生じかねない

CMさんと娘さんからそれぞれ手紙を

「私はすごくバカなんだ」と思った時期

あなたのすばらしさは、たんたんと目標に向かって努力できること

いつまでも、私の子どもたちの手本

毎回テストの結果(問題と答案)のコピーを送っていただくたびに、同封されていた「ミニ手紙」の一部


家庭教師田口の視点(84ページ目)

CMさんから、その後、興味深いメールを

それをCMさんが読まれて、「そんなことにに悩んでいたとは、思っておらず、読んではじめて知って驚いた

親が、先生が見ていないところで、淡々と、こつこつと勉強できる子に育てなくてはいけない

それが、教育、子育ての成否を決める

賢くなるような勉強スタイルをとれば、賢くなって、おのずと、いい高校にもいけるし、おのずといい大学にもいける

大事なのが、人知れず、こつこつと、丁寧に、集中して、勉強できる子に育てること

私は、目先に成績を上げつつ、子どもたちをいい方向に変えていく、ということを、いかにスムーズにできるかを、四六時中考えている人間

本人の「きちんと、丁寧に仕上げる」という性格のうえに築かれた成績でなかったら、親御さんの失望、戸惑いを引き起こす結果に

環境」(私の言う「環境」とは、部屋をあてがうとか、机があるとかいうのとは違います。むしろ正反対に近い概念です)と「(優しい)言葉

教育の、子育ての眼目(がんもく)は、いざとなったら、どんなことでも、たやすくマスターできる子に育てる

高校生になって、朝から晩まで勉強しても、それを楽しめるくらいの子に、どこまで育てられるか、という尺度で、子育てを考えてみると、いいですよ

センターで、96%とり、超難関の国立大医学部を合格した「天才君」について、もうひとつ、興味深い話

英作、(定期)テストで、はじめて、書けた
と喜んでいた


この子は、おちおぼれてくれたおかげで、私に出会った

潜在的天才君がそのまま「潜在的」で終わってしまう例が多々あったりする

上手に頭を磨いて、勉強に対する習慣を築いて、「天才(秀才)」に、少なくとも「天才(秀才)にみえるよう」になった

みな、天才君、天才さんになる可能性は十分にある

のりのりで勉強するようになり、朝から晩まで、へっちゃらで、集中することができるようになれば、また、テレビを見ていても、時間になったら、さっと勉強に切り替えることができるようになれば、賢い子には、なりうる

娘は、CM算の娘さんを、小6の息子は、ちょうど2人(CMさんの娘さんとうちの娘)を手本にして、勉強にとりくんでいます

ごく普通の子には、こういうあり方は、とてもいい

勉強を「楽しい」と思える子が、忍耐力をあわせもっていれば、おのずと、子どもは、きちんとします

「環境」(部屋や机をあてがう、とかいうものとは違います。むしろ、正反対に近い概念です)と「言葉」(タイミングと内容を踏まえた、優しい声かけ)が大事

娘の丁寧な仕上げ方を、息子なりに観察していて、そうしているのでしょう

私のほうは、ボーっとしてあげています

親のおかげで、とか思っているようではいけない、親なんか関係なく、子どもが自分で考えて、行動をしていると思っている感じでちょうどいい

ポイントをおさえて、ほうっておく

とび授業」について

授業と授業の間に、1時間から数時間の休憩をとって、教える

1日に2回授業がある、と申したほうがわかりやすいでしょうかね

メリットは、間の休憩時間に「ミニ宿題」を出して、それをやっておいてもらって、授業再開後、そのやったところに関して、必要であれば、解説をしていく、ということができるという点

「鮮度の高い」宿題

デメリットにみえるものも、使い方によっては、メリットになる

「ミニ宿題」をやってもらうというのは、本人の「ひとりで集中して勉強する」、という感覚を、実際に身につけてもらう、というきっかけにもなりうる

私は、本当にいろんな性格の子、いろんな思考パターンの子、いろんな学校の、いろんな学力の子を教えてきています

「そんな子もいるんだ!」とびっくりされた方もおられるでしょうね

今、公立の中高一貫校の子を2人教えている

「学校の勉強がわからないのがわからない」と言っていた子らしいのですが、中学になって、自分がわからなくなって、「わからない」と言っていた子の気持ちがわかった

挫折の仕方が違うので、こちらの、対応の仕方、対策の仕方も違ってきます

家庭教師田口の視点(85ページ目)

共鳴する方がいっぱいできてくださったら、いいなあ、それによって、皆さんの悩みが解消されれば、いいなあ、と思って

ちょっとしたかかわりの変化が、子どもを180度近く変えていく

最近いただいた、2つのメール

同じような悩みを抱えておられるお宅もあるのでは

公立の中高一貫校の子について、コメント

教え方があまり上手ではない先生が、中におられるのでは?

公立の中高一貫は、教えるレベルも、テストのレベルも、教科書を逸脱した、むずかしいものが多く、しかも授業のスピードがものすごく速かったりします

教科書を見ただけでは、わからないというのが、頻繁にあるのでは?

難しいレベルを、わかりにくく教えられてしまう

社会の教科書で書かれていることの意味がわからず、古文の文法が理解できず、、、みたいなことを大半の教科にわたって、感じている

レベルが高く、速く進み、わかりにくい授業

課題教材に追われていた、というのが、塾での問題

本当に必要なのは、学校の授業のサポート

論文の書き方から、プリントやノートや教科書の理解の仕方、問題の解き方のコツなどまで、多種多様な質問を、彼女はしてきます

学校とは別に、宿題を出されてしまった

塾では、学校の宿題の上に、さらに宿題が上乗せされた

私は、宿題はほとんど出さないことにしました

彼女を教えようとすると、相当な学力が必要

塾は、真正面から彼女の「わからない」に答えるのを避けるために、課題教材だけを教える、という形をとった可能性

プロ家庭教師は、「職人」に近い

仮に、ほかのことは、ぜんぜんだめであっても、子どもに教える、子どもにかかわるという2つの点で、やはり、突出した「実際的能力」が、どうしても必要

「家庭教師馬鹿」

体験授業の前に、「あっという間に終わったと思えるくらい楽しい授業にするつもりですから、楽しみにしていてくださいね

上のお母さんからの、お手紙

本人の、やる気満々な感じがとてもよく伝わってくる、素敵なお手紙

「かかわり」においても、「教えること」においても、余裕というものがとても大事

家庭教師田口の視点(86ページ目)

視点余話

気づいたら、もうこんな時間!

親御さんが「こんなにしてあげているのに、、」という感じでしたら、それは、子育ては、マイナスに作用する可能性がある

子どもが上手にカバーしてくれるくらいな感じで、それを親が感謝するくらいな感じでしたら、子育てはうまくいく

子育ては、接する時間にはあまり関係なく、接する質に比例する

問題は、どういうメッセージをどういうタイミングで伝えるか

娘にとっては、気持ちのいいほったらかし

本当にほったらかしているわけでなく、むしろ、正反対に近いのですが、見た目上は、ほったらかしに見えるかもしれません

ポイントをおさえて、あとは、ほうっておいている

どういう子にも、基本は同じ

もう少し早くに、きちんと対応してあげられていたら

ちょっとした違いが大違い

設定すべて終わりました

鬱状態と書かれていますが、もう、それは、今は感じさせない

もともとは、テスト結果を私に見せたくない、というようなことを言っていた子なのですが、OKをもらえた

上の優先相談A(の一部)に対するご返答

フォローが大事

継続的なかかわりが相手の継続的な変化、変化への努力を引き出す

「周囲とのかかわりの上手な子に育てられるか」

いじめられないために。いじめをなくすために。知識のしずく「その1」

学校からいじめをなくすには。知識のしずく「その2」

いじめ防止だけでなく、子育て、教育ののご参考にきっとなると思っています

前のページでとりあげていた子とそのお母さんからのお手紙

ほぼ全教科、成績が上がった

あなたの力が本物と感じたら、その友達も、接し方が、きっと変わってくる

かなり大変なお宅もご紹介

ほめているおつもりなのですが、本人に伝わらない

本人がほめられていると感じていなければ、ほめたことにならないと思われたほうがいい

家庭教師田口の視点(87ページ目)

子育てが上手にできていないからと言って、ご自身が普通じゃない、とか思われる必要はない

親御さんが子どもたちよりも饒舌(じょうぜつ)になっているときは、何かがおかしい

私は、繰り返し、「言葉」(内容とタイミングをわきまえた、優しい言葉)と「環境」(部屋や机をを与えるとかいうのとは違います。むしろ、正反対に近い概念です)について、その必要性を述べているのですが、これについて、詳しくお知りになりたい方は、家庭教師田口の視点(47ページ目) 、家庭教師田口の視点(48ページ目)をご参考に、、。

すぐに変わってくださったら、ありがたいと思うくらいでちょうどいいのでは?

子どもを変えようとせず、自分が変わろう、変わろうとするほうが、結果として、子どもが変わりやすい

視点余話

午後1時50分から翌朝の4時30分まで、ほぼぶっ続けで教えた

私の体験授業の前に、「でも、勉強はしないよ」と言ったあの子

この我が家の子育ての工夫のひとつ

水泳の話も載せたら

がんばれば報われると信じる工夫次第で、いくらでも状況を改善できると信じる

自分の判断は、いい線いっていると日々感じている

松田聖子さん 人のためにメモをよくする人だった」

たまたま、息子から、この前、次のようなメモ

そういう環境にほうりこんで、最小限のサポートで(ポイントをおさえてかかわって、「子どもの介護」をしないで、)、本人にがんばらせて、そのがんばりを、ポイントのところで、継続的にほめてあげる

娘も息子も、作文で悩んだ、ということがない

このメモ

子どもにインセンティブを植え付けやすいというメリット

こんな簡単な言葉が子どもたちに大きな影響を与える

私の本でご紹介している「顕在化」の概念

追認するようなコメントがいい

大げさにでもほめてあげる

継続的に、しつこくほめてあげる

どんなにしつこくほめても、嫌がる子はほとんどいない

楽をしていい思いをしたい」という性格のもと、挑戦的な性格を失っていく

「子どものうしろからついていく」感じ

不必要に守らない

補助輪のようなサポートをしてあげる

お金持ちだから、貧乏だから、普通の家だから、子育てがうまくいくとか、いかないということはなく

家庭教師田口の視点(88ページ目)

視点余話

ぎゃー

毛虫が!

ムカデ

よく集中するね」とか言うと、「そんなこと言われたのは、初めて」とか「先生しか、そんなこと言わないよ」とか言っていた

楽しみにしていた授業を、このムカデくんに、じゃまされた

自分の周りで、怖いお母さんのところは、みんな子どもがだらしないね

私は、優しく言っただけなのに、今は、きれいにしてくれています

私が起きなくてはだめだよ、みたいなことを言っていないのに、きちんと起きるようになってくれて、今も、きちんと起きている

いったい、前のあれはなんだったんだ?

気持ちの問題だよね

最初は、家庭教師よりも、塾がいいと言っていた子

この人は裏切れないという存在になって、信じているというメッセージを与えながら、タイミングよく声かけをすれば、本人は、その期待に応えようとがんばる

最近、問いあわせいただいて、体験授業だけさせていただいたお宅

心臓を患っていた

米田正始先生

私の写真、そんなに厳しそうな感じに写っていますでしょうか???

がんばってはいけないところはがんばってはいけない

表面的には、何も子育てらしいことをしていないように見えるかもしれませんが、それは、見えるだけ

自由放任がいいなんて、一度も思ったことない

視点余話

その解き方、変態だよ

スカイプ、便利ですね

小学高学年以降(たまに低学年の子も)で、本人の了解をえた場合は、英語でやりとり

メモ活用(松田聖子さんに触発された)のスカイプ版

家庭教師田口の視点(89ページ目)

あるお母さんからのメール

HPに釘付け

「でも、勉強はしないよ」と言った子、本当に最初のころ、私の宿題をあまりしてくれなかったのですが、最近は、私の宿題をやるようになって、苦手だった数学の点数がぐんと上がったらしいです

あっという間に終わったと思ってもらえるような授業にするつもりです

分別くさいことを本人が言うのは、とてもいいことですが、周りが言う必要はほとんどないといっていい

家で、学校でトラブルを起こしていた、という子

子育てが上手にできていないからと言って、ご自身が普通じゃない、とか思われる必要はない

真ん中の子は、いい勉強材料くらいに思われたら、いいのでは、ないでしょうか?

スカイプのメッセージ、上で初めてとりあげた

英語でのメッセージは レベルに合わせて、子どもたちの身近なことで

苦手な英語でも、4時間ぶっ続けも大丈夫だろう

この先生だったら、やれそう

家庭教師田口の視点(90ページ目)

掲載に関して、お聞きすると、どうぞどうぞ

ツイッターを最小限にすると本人から言ってきて

でも4時間は無理〜

私の授業中集中を切らしたことない子

視点余話

息子が「これほしい」と言って出かけた

うちの子は、勉強しなくてねえ

何かをきちんとしてくれたら、それがこちらから見たら、ほんのちょっとした変化に見えるものでも、認めてあげて、ほめてあげる

うちの子は、決められた時間(親が決めているわけでなく、自分たちで決めているのですが)になれば、テレビのスイッチを切って、自分から勉強してくれます

引っ張りあげようとするのではなく、後ろから声援するという感じ


明るく、とてもとてもいい子なのですが、対人関係で悩むことがあるようでした

小学6年生なんですけど、英語上手でしょ!

私の子どもたちへのかかわりのエッセンスを、主に対人関係処理能力を高める、という観点から記しています

先ほど高校1年の女の子を教え終わったところ

一橋大学に受かったCMさんの娘さんと入れ替わるように教えることになった子

中学のときに比べて、ほとんどの教科で点数を上げることができました

一橋大学の様子を知らせるメール

点数が悪いこと自体は、ぜんぜん問題ありません

次回につながるような対策をすればいいだけのことで、それこそが勉強

何とかしなければ、と自分から(!)動き出し始めています

切羽(せっぱ)つまっても、勉強しない子もいっぱいいる

かかわり次第

(守られない)環境 (優しい)言葉

今は、「今日2時間教えてもらえるの?よかった!」みたいなことを言ってくれる

視点余話

私の妻は人気ある

役員に立候補して、人をぐんぐん引っ張っていく、みたいなことがリーダーシップのように思っている子がいるとしたら、きっと手痛い目にあうかもしれない


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