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家庭教師田口の視点(91ページ目)

視点余話

1月15日付けの、「私の視点」(という名のコラム)に、載せていただくことに

大学入試改革 あれもこれもでは禍根残す

新聞に掲載された内容、ここにup

例の不登校になり、フリースクールに通っているという子

集中できない理由を知るヒントになりそうなメッセージ

ほんのちょっとの違いが大違い

いろいろイライラがつのっている

大きなウェートを占めるようなのが学校の複数の(!)先生からのお言葉

頭のいい子ほど、私たちのかかわりによる「ブレ」が大きい

ネット依存症

本人が「載せてもいいよ?」と言ってくれて

私の大好きな子のひとり

この子も、この子なりに問題を抱え、克服していっていたのですね!

自分でスカイプのメッセージを送ってくれる

英語だったり、日本語だったり、表現の難易度に合わせて言語を使い分けている

いとも簡単にまわりのいじめも未然に防ぐ能力と意志

そういう子に育てるコツを得るヒント

言葉遣いの丁寧な子がいじめにあう、というのは、私はいっぱい見聞きしているのですが、、。このあたりの分析

ちなみに、うちの娘は、先生と電話で「うん、うん」「じゃあね」とためぐちで話していましたが、どの先生からも好かれ、「優等生」と学校の先生から言われていたんですよ。私は、言葉遣いが平均的な子よりもいい子(それ自体はとてもいいことなのですけどね)のほうに「危機感」をいだくことのほうが多いです。

いろんなところがまだ未発達な子どもに、大人と同様のしぐさ、言葉遣いを、強く求めると、かえって、不自然な行動をする、「妙に言葉遣いやしぐさだけだけ大人びた子ども」ができあがってしまいかねない

正しいことを正しいとして、そのまま子どもに押し付けることは正しくない場合もある


家庭教師田口の視点(92ページ目)

九州の女の子のお宅のお話

訂正しなくてはならないところ

私の娘が、幼稚園でいじめにあったときは、私は、知恵を授けるチャンス!って思った

わが子に対してさえ、こっそり、とか、内緒で、とかいうのをしないよう心がけています

長い目で見たら、ごまかさない、というのが、生きるうえでも、子育てでも、、もっとも結果がよく、効率もいい

正しいことを正しいとして、そのまま子どもに押し付けることは正しくない場合もある
のつづき

ちょっとの差が大きな差という言葉を頭の片隅に入れながら、読みすすめていってみてください

必ず、スカートは、短くしてはだめよ

おっしゃった内容自体は正しいですが、この場合、「必ず、スカートは、短くしてはだめよ」と本人におっしゃった行為が「正しかったか(あるいは、最善だったか)」どうか?

ここは、本人にまかせて

人が絡む事柄では、理屈を突き詰めることは、それ自体が有害な場合のほうが多いかも

勉強はしつこく、人間関係はあっさり

正しいことを正しいとして、そのまま子どもに押し付けることは正しくない場合もある

ちょっとの差が大きな差

視点余話

あるお宅に間違って電話をしてしまった

自信をもって
「はい」


すいませ〜ん。僕の間違いでした。

私が間違えた理由のひとつとして考えられるのが2軒のお宅の名前が、ひらがなで書くととても似ている
こと

命令的に言われて、子どもが勉強に専念するというのには、限界が

怒ることによって子どもが育つことはない

かかわり次第で、いじめられない子に育て上げることは可能

人間関係で苦しんで、それが学業にも影響を与える

知恵や情報を授けて、本人のがんばりを「後ろから」ほめてあげる

ポイントおさえてほうっておく

アレルギーに関する、NHK特集

アレルギーのもとになりそうな、ピーナッツとか卵とかをできるだけ食べさせないようにした

結果は、アレルギーで苦しんできたという親御さん以上に、その子どもたちがアレルギーに苦しむ

自然界にある菌やアレルギー源などに、幼いころから、接していたほうが

結果としてアレルギーにならずにすむ

子どもの介護

「うちの子、あまり賢くないみたい」

君が、学年で、物理はトップだろうな

不必要に子どもを守ることは、アレルギーにしろ、子育てにしろ、かえって危険

家庭教師田口の視点(93ページ目)

どうしたら計算ミスの防止ができるか

計算ミスは、頭のいい子だから少ないということは言えない

教える人間たちのかかわり方次第

何らかのミスは、予防策を伝えて、それを上手に予防できているのを確認して、ほめてあげる、というのを、繰り返すことから、次第になくなっていくもの

間違ったのをみた途端(とたん)にすぐに「おかしい」と指摘するのはよくない

その子その子にあわせたポイント、タイミングをおさえる必要

1、わかりやすく(見やすく)書く

じゃあ、どうすれば、見やすい、計算間違いをしにくい書き方になるのでしょう?

ひとつの私なりの解決法

と一気に約分して(斜線を引いて)、1×8×1/1×5とする

ちょっとした工夫でしょ。こういうのがいいんですよね

ちょっとした対策が大違いを生む

私たちの授業は、ちょっとした工夫の集積をバックボーンにしている

後に述べる「丁寧に(一つの計算に一つの式という感じで)書く」という方法

一見脈絡もなく、間違えている子も、分析していくと同じような感じの間違いを繰り返しているというのは、よくある

多くのことを知恵や工夫しだいで乗り切れると思っている子と、思っていないことでは、長い目で見たら、大きな差がでる

視点余話

あるところで後ろから声をかけられまして

娘の(計算ミス予防の)工夫

一番最後に残った数字に○

ヒントをあげて(あるいは、計算ミス予防の考え方を伝えて)、本人が具体的な場面で工夫をするのを確認して、ほめてあげる

実は、文系的な勉強も、多分に、理屈が大事だったりする

計算などは、多少ゆっくりしていっても、実は、テストへの影響はあまりない

急いで解いて計算ミスをして、むだな時間ロスや失点などをすることを考えたら、自分が間違えそうな計算は、ゆっくり目にやったほうがいい

1、わかりやすく(見やすく)書く」という工夫に関して、ほかに私の本私の新しい本紹介いたしますご参考に)でも、0と6の書きまちがいを予防する工夫などをご紹介


 計算ミス予防方法として、ほかには、

2、丁寧に(一つの計算に一つの式という感じで)書く(計算を飛ばさない)
3、上手に検算をする
4、「嗅覚」をはたらかす
5、その他

伝えるべき子、伝えるべきタイミングをわきまえる必要がある

家庭教師田口の視点(94ページ目)

視点余話のつづき

妻は、私と結婚する前に、3回おかまほられた

英単語の覚え方

勉強には根性が必要だけど、根性だけではだめ

まず、本人から提示されたのは、cling

根性で覚えたという私の思い込みとはうらはらに、私の脳は、結構理屈を付けて覚えていたらしい

クリッていう音の響きから、clingをイメージしていたみたい
。昔の僕は、、。

似た単語でclinchというのがある

天才と言われたような子は、ものすごい努力家でもありました(一時的になんらかの理由で勉強しなかったとしても)

それ(努力の過程)が見えにくい

親御さんが上手に変わられたら、ありがたいと思うくらいでいいのかもしれません

相手の頭にどうしたら入るかだけを考えて、必要最小限に、しかも、本人の(その子その子によって違う)頭の中にイメージが豊かに広がるように、ということだけ考えて、コツを伝えていく

clipは「パチンと切る」

clock(時計)も音が感じられます

clashは『ガチャンと音を立てる』という意味から『衝突する』という意味

clapはパチパチ

integrateという単語は、理系の子には、イメージしやすい

ラテン語の総和を表すSummaの頭文字Sを上下に引き延ばした記号

総和ということを表しています

具体的な単語にまで踏み込んでいくようにしています

「なるほどね。いい覚え方だね!」とか、ほめてあげることが必要

家庭教師田口の視点(95ページ目)

日本人は、どうしてこんなに子どもをほめるのがへたなのでしょう

欧米の人たちが、人前でわが子をほめるのは、決して自分の子どもの自慢をしたいわけではなく、それによって、子どもがいい方向に変わりうるということを、経験的に知っているせい

子どもの性格のゆがみはどういうところからくるか

ポイントをおさえてほうっておく」「(優しい)言葉と(守られない、ある意味、厳しい)環境

(優しい)言葉と(守られない)環境」という言葉を頭の片隅に入れながら、これ以降の話をお読みいただけるとわかりやすいのではないか

家庭教師田口の視点(85ページ目)でお母さんともども私のホームページを読んで、問い合わせてきてくれた子

ひとけたの順位まで上りつめた

模範解答をすぐ見ずに、自力で解こうとする精神

一番上のクラスに入った

「うちの子には(そんなに賢くなるのは)無理」というようなことをいわれる方

私は、紙一重(かみひとえ)だと思っている

うちの娘が小5のとき、妻から「うちの子あまり賢くないかもしれない」と言われた

甘い環境と厳しい言葉の危険性

昨年9月末に教え始めた、あのお宅、約4ヶ月の対策で合格しました

インターネットで片っ端から検索している中、偶然見たHPで釘付けになりました。と書いてきてくださったお宅

うまくすれば私のようなかかわりができる、その可能性があるということは、知っておいていただければ

きわめて個性的な入試問題を課してくるところで、それ向けの対策が講じられていなかった

そもそも宿題を本人がきちんとやっているようにも思えなかった

お母さんが心配されていたのは、塾の宿題があまりに少ないこと

授業や宿題が志望校にあったものではない

説得力のある返答をいただけなかった

本人が復習を丁寧にせず

「きちんと復習しなくちゃだめだよ」みたいな話は、たぶんしなかった

じゃあ、私はどうしたのか?

家庭教師田口の視点(96ページ目)

体験授業を終え、9月から、早朝6時から教えることになったお宅

お母さんが勉強は大嫌いで、娘さんが勉強を嫌がるどころか、自分から塾だの受験だの言い出し、理解に苦しむという感じ

このお母さんの奮闘ぶりは、きっと共感を得ていただけるかと

関東のトップレベルの国立の中学に受かったという子のお母さんから、以下のようなメール

こんなうまくいっていそうなお宅でも、困っておられるところがあるということを知って、少し安心した、という方もおられるかも

私も反抗期あるのかなあ?

反抗しなければならないと思ったときは反抗しなければならないよ

反抗をいつでもできるようにしてあげて、なおかつ、子どもが反抗してこないというのが、健全なあり方

あたし、ストレス感じたことがないんだけど

このページの一番最初でご紹介したお宅、この前、通常授業としては初めての授業があった

「ほー」とか「へー}とか「早い。もうこんな時間」とか勉強は大嫌いというお母さんにも楽しんでいただけた

彼女のような、自分で考えられる子には、なるべく考える材料を提供するにとどめるようにしている

セルフサービスのうどん屋さん

親子のいい関係を感じさせるもので、いい風景

逆に、息子が、「これとってきてあげようか?」と言って、私が「ありがとう」と言ってお願いするみたいな光景

我が家では、親よりも子どものほうがしっかりしている

家庭教師田口の視点(97ページ目)

私はわが子に、「我慢しろ」「きちんとしろ」「しっかりしろ」みたいなことはいった記憶がない

「自由放任」がいいと私が思っていると思われるかもしれませんが、そうではないんですよ。むしろ、逆です

そういう子どもを作れる親御さんを目指す方がいっぱいいてくれるといいなあって思っている

たて続けに「体験授業」

お悩みの共通点は「本人のやる気があまりない」

あっという間に終わるような授業をするつもり

名古屋のほうのお宅のお母さんからのメール

リラックスして、楽しみにして待っていてくださいね

このお母さんと、体験授業後、スカイプでお話した

私のファン

田口先生のおっしゃることはよくわかっているのですが、実際に行動するとなるとうまくいかない

田口先生の授業を見て思ったのは、私は先生のように待てなかったということです

行動のタイムラグ

子どもが助けてほしいと言ってきたときに手を出す感じで十分

子どもを評価し、ほめてあげる内容とタイミングに神経を使うべき

先生が『ほぼ完璧』とか言われているのを見て、ああ、そんな言葉言ったことないなあ、とか思ったりしました

事実を事実として、そのまま言うのが正しいかというと、そうでない場合もある

家庭教師田口の視点(98ページ目)

視点余話

これは、母にわかってもらいたいんですよね

でも、うちの子、携帯もっていないんだ

教育がうまくいかないと、価値観が親御さんと子供たちとで隔たりが大きくなり

行動を縛るのではなくて、価値観を共有し、その価値観に基づいて自由に行動させる

ポイントをおさえてほうっておく 

「まじっすか」の彼ですが、当初とてもクールだった 

うちの子と正反対の反応だなあ 

一見むだにみえることがむだでなく、それどころか、子供のがんばりにものすごい影響を与えたりする 

元バレーボール選手の河合俊一さんがテレビで紹介されていた、次のようなエピソード 

今では、結構自分から盛り上がるように

こういうコメントのひとつひとつの内容とタイミングが本人のやる気に、大きな影響を与えたりする

うそばっか。塾長からして、性格おかしいし

業者の見分け方

私の授業を完全にすっぽかした

どなたも彼を責められない

浪人して、同志社、立命、関大に受かった子が、浪人時友達との接触をいっさい絶って、ご両親もテレビを撤去されて、情報源は新聞だけ

自分から改めるという感じのほうが改めたのちの行動の定着もいい

子供は状況が厳しいからがんばれないのではない

業者の見分け方

、サイトに抽象的なきれいごとを書いてある場合

2、掲示板のような、ご家庭がいざというときに、苦情を書き込めるところがない 

家庭教師田口の視点(99ページ目)

学年が進むにつれて伸び悩むパターン 

例の関東の国立の中学校に受かった子家庭教師田口の視点(89ページ目)のはじめのところからを参考に。下の「宇宙に飛出しそうな気分になった」のことばもそこで見られます)のお母さんからいただいたメール

この上の部分を一番ここで載せたかった

せっかく決心して、がんばろうとしているのに、フォローがなかったら、やる気起きないですよね

子育ては楽しみながらやらなければ

眉間(みけん)にしわをよせて子育てしても、うまくいきませんよね 

理屈を言って子供を説得するよりも、子供の頭をなでてあげるほうがはるかに、子供のモチベーションをアップする

以前ご紹介したお宅(家庭教師田口の視点(97ページ目)で、「名古屋のほうのお宅のお母さんからのメール」と書いてあるところご参考に)からこの前いただいたメール

ほかのお子さんが30分で終わるぐらいの漢字の書き取りを、1時間半〜2時間かけてやる

これに対して私がどう返答申し上げたか

解決する方法を一緒に考える

本人の気持ちにそった回答

家庭教師田口の視点(100ページ目)

たとえば漢字の「無」を上手に書けない、というようなことを聞き、そのこつをいっしょになって考えていったという感じの授業 

問い合わせ時のメール

成績は下がる一方

視点余話

手袋が手にはまっていない

 

 

 

 


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