家庭教師田口の視点(16ページ目)

2005年4月22日 13:46:39
 さて、前のページで「私のところから25分の、最初遠隔に反対されていたお宅」さんと「かすみ」さんからメールをいただきましたのでご紹介いたします。「私のところから25分のお宅」さんからは、
 
 HPの件、我が家の事が載っていて嬉しくなって娘を呼んで一緒に読んだんですよ。いい事も悪い事も書いていただくのは一向にかまいません。変かもしれませんが結構嬉しいものですね。先生の考え方もとても参考になります。娘には、いい生徒の例として載せてもらえるように頑張ってね、と変な励まし方をしてしまいました。
 掲示板ですか、、、興味はありますが反応が恐くてなかなか、、、でも書き込みが出来たら楽しいだろうなぁとは思います。

 はっきり言って私の方はまだ遠隔授業というものに半信半疑な部分もあるのですが、娘の方はそのメリットを堪能しているようです。塾などの行き帰りの時間と労力がいらない事・1対1で教えてもらうのに顔も見えないから変な緊張感が無い事など、とにかく楽だと言いいます。確かに、本業の勉強以外で余計な労力や気遣いが要らないのは最大のメリットかもしれませんね。


「かすみ」さんところからは、

 先生のホームページ拝見しました。私などはテキストが出来ていれば、安心してしまう一人です。そんな親に育てられた子供にとって先生のおっしゃる《ゲリラ的教え方》はエッ(^^;)(;^^)て感じだったと思います。
 そういえば初日に「とにかくすごい!」を連発してました。早くも弱点を見抜かれた事も驚いた1つだったのですね。

 どれもメールの一部ですが、文章そのものは、いじっていません。お二人とも、きれいな文章でしょ。
 お父さんが「熱く」なられていた、お宅からは、お母さんから
「ホームページみましたよう」
というご返事をいただきました。で、ご主人とてもやさしくまじめな方であることもそえておきますね。後でご主人もごらんになるとのことなので、、(汗)。実際、お母さんは、そのように(心の優しい方だと)おっしゃっていますから、事実だと思います。でも、あの時、お母さんは、お父さんと私との対話に、ハラハラされていたそうです。この方に、誠意は通じると信じていたので、私は、大丈夫でしたが、、。

2005年4月24日 6:56:40
 さらに、ちょっと前のものですが、こちらのお宅の、このメールもご参考に、、。ある子(名前のところはAとさせていただきました)の合格後の、お母さんからのメールです。以前から掲載のご了解いただいていたのですが、遅れてしまいました。すいません。こちらもきれいな文ですね。受験まで、ほぼ1ヶ月勝負の、主に、早朝と休日教えさせていただいた、お宅です。マックがだめとわかるや、すぐに、ウィンドウズXPにソフトを切り替えられたという、ものすごく熱心なお宅でした。当時(受験まっただ中の1月末)の、戦争状態といってもいいほどだった、私のスケジュールも、何とか、あちらのために、さかなければ、なりませんでした。普通、私の忙しさをお伝えして、マックでは、つなぐのが、難しいとお伝えしたら、あきらめられるのですが、、。早朝でもいい、マックでだめなら、ウィンドウズに切り替える(確か1日くらいで切り替えられたのでは?)という熱意の前には、私も、できるだけの誠意を見せなければ、と思いました。パソコンによる遠隔授業の威力が発揮された、とてもいい例だと思います。おかげで、私自身早朝授業の可能性を感じることができました。
 小6の女の子でした。中学受験ですね。
 なぜ今までできなかったのか、不思議なくらい、きち〜んとした、一生懸命な、頭のよい子でした。正直に、「かしこいね」といってあげたら、「うれしい!!」ととても素直な反応が返ってきました。本当に、とてもとても賢い子でした。お世辞でいっているのではありません。私に対する、さまざまな向き合い方に、将来とても有望なものを感じています。いつも、私が教えたあとに、お母さんの前では、Vサインをしていたそうです。ほかのお宅でも、時々、私が感じることなのですが、この子がなぜ、問題が解けないのか、不思議に思ったものです。このお宅のお母さんが、下で述べられているように、私が魔法使いだから「伸びた」ということなのでしょうか?私は、特別な魔法は使っていませんよ。でも、何か魔法めいたものは感じられているお宅はあります。繰り返すようですが、魔法に見えるだけです。
 お話全般も、親のあり方として、とてもご参考になる内容も持っているように思います。
 久しぶりに、私のホームページに対する反応を記してみたのですが、ちょっと、いや、かなり、私の宣伝になってしまったみたいですね。自分で宣伝するのは、まだしも、人様のコメントが宣伝みたいになってしまうのには、すこし面映(おもはゆ)い感じがありますね。適当に、ご興味のあるところ以外は、読み飛ばしてくださって結構です。よろしくお願いいたします。
では、、。
 

(冒頭の挨拶省略)
Aの持つ可能性を最大限に引き出す事を親としてはいつも考えていますので、合格に甘んじず、周りに浸る事無く、引き出し高めていってあげたい、と思っております、本人が楽しみながら。

勉強とは、つらいものでなく、未知の世界に脚を踏み入れ、ワクワクしながらたくさんの扉をひとつひとつ開けていくことだとおもいます。それはまるで、いただいたプレゼントの包み紙を開き、箱のふたを開ける時のドキドキ感と同じだと思うのです。

そんなふうに、導いてあげれたらと日頃から気をつけています。

子供は必ず小さな壁にぶち当たります。『できないよ!』『わからないよ!』と。そんなときは、どんな偉い人でも凄い人でも始めはみんなできなかった、事を伝えます。
『どうしたらみんなできるようになったの?』との問いかけに、わからない・できないながらも、頭が痛い、う〜んもうだめ〜、なんていうとこまできちゃったらあるとき突然、魔法がかかったようにいろんなことが見えてきてそしてできるようになるのよ、と、それから、私やいろんな人達の体験話を物語のように きかせると、じぶんもそうなるんだ、と思い込んでしまう様です。そして、その”瞬間”へ向かってやり出します。

今回はそこへ、田口先生という魔法使いがやってきてその”一瞬”へのスイッチを入れてくれ、Aの中のからまったひもを一瞬で解いてくれたようなものでした。

長期間時間がある時の教え方と、時間がない短期勝負の教え方では、全く異なると思うのです。

後者では、シンプルな解説ができる先生でないと、どんなものすごい履歴があっても受験する側にとっては全く時間とお金の無駄だということを体験しました。
今回、Aの受験を通して沢山の先生方とご縁がありましたが、田口先生のようにシンプルな教え方ができる先生は、話も簡潔であるということ、そして、頭の構造が違うということを感じました。
一般に多くの言葉を使って説明することを、賢者はたった一つの言葉でその全てを語ります。

子を持つ親としては、そんな先生を一瞬でキャッチするアンテナをいつも磨いていないとならないと、切々と感じていた次第です。

先生のような方に、偏差値の低い受験におつきあいいただくだけでも恐縮していましたのに、本当に心から対応して一生懸命に教えて下さりありがとうございました。
親でさえも「えっ、こんなことも知らないの?わかってないの?いまのこの時期に!!」と思う事だらけでしたのに、辛抱強く教えて下さった事に心から感謝しています。

奥様にも早朝&深夜のFAXでご迷惑を御かけしました事おわびいたします。


 いえ。深夜のファクスくらいで、ぶーぶーいう子には育てたくないので(そういう子があまり頭のよい子、性格の強い子になっているとは思えないので、、、。私の経験から、、)、我が家は、まったく大丈夫です。

2005年5月1日 16:38:27
 たまには、上みたいなの(皆さんからのメールとか)載せませんとね。私が、一人で騒いでいると、自己陶酔(じことうすい)におちいった「大ぼらふき」に思われかねませんからね。わかる人には、わかる、と思っていますが、、。

2005年5月18日 3:50:36
 doiさんから、久しぶりにメールが来ました。詳しくは、お話できませんが、私が心配しているようなことになっておられるようで、愕然(がくぜん)としました。この方の最初の掲示板への書き込みは、とても反響が大きかったです。それは、doiさんの最初の衝撃的書き込みの記されている掲示板からご参考になりそうなものを抜き出しました(5)をお読みになった方でしたら、ご想像がいくかと思います。あの書き込みのあとも、掲示板やメールで、そのことに、触れられる方が時々いらっしゃるほど、、。最近もそんな書き込み、掲示板にありましたね。
 doiさん、躊躇(ちゅうちょ)されているようでしたら、どうぞ、お気軽にお書き込みください。
 ただ、お子さんを代弁して、一言書かせてくださいね。決して、他意はありません。

 私が教えているお宅にも、多かれ少なかれ、doiさん的に振舞ってしまう方がいらっしゃいます。これは、一種親の性(さが)といえるものかもしれません。私にはとてもいい方が、息子さん、娘さんにはとても厳しい。厳しいのは、別に、一概に悪いこととは思えないのですが、ほとんど、やりすぎに近いのではないか、と思われることもあります。私にはやりすぎとみえることが、その方からは、ごく普通の行為のようだったり、子供さんも、それを自然に、というか、いやだな、と思いつつも、「怒られて、当然」と思われているようなふしがあることもあります。子供さんは、自分がばかだから、自分がいけないから、と思ってしまったりします。でも、そういう子が馬鹿でなかったりします。私が教えてみたら、、。
 もちろん、親御さんに反発する子もいます。反発する子の気持ちわかりますか?

 そうですね。たとえば、あなたがお母さんだとしますね。私から、何かのことで、「きちんとしていただけますか」みたいなこといわれたら(もちろん、私は、よっぽどのことがない限り、そんな失礼なこと申し上げませんけどね)、どう思われますか?それをいわれて、お母さんであるあなたは、きちんとしようってやる気になると思われますか?そう思われる方は、「けなげな」かたですね。「何よ、失礼なことを言う人ね」と私のことを思われるかもしれませんよね。反発を感じられるかも知れませんよね。反発を感じられない方のなかには、もしかしたら、へこむ方も、きっと、いますよね。実は、これは、「反抗」する、やる気をなくす子供の心理と共通するものがあると思います。子どもだって、いわれすぎたら、へこみますし、やる気をかえってなくします。反発もします。
 親って、自分が、同じことを言われたら、どう思うか、考えているようで、考えてないかもしれません。
 うちの子は、鈍感だからすこしくらい言っても、、ですって?それだけいわれたら、鈍感になるしかないのかもしれませんよ。どんなにがんばっても、先にすすめないことがあるんです。勉強の場合は特に、、。それが、表面的にやる気のない子に見えてしまうことがあるんですね。柔道で、押さえ込まれた選手を見て、あきらめるな、何とかしろ、といっても、押さえ込まれた側は、動きがまったく取れないんですね。で、その無力感の表情を見て、根性がない、といったら、かわいそうですね。それを言う前に、何とか、こちらが、押さえ込まれた状況をほどいてあげなければ、いけないんですよね。もちろん、柔道でしたら、試合中にそんなことをしたら、しかられてしまいますけど、勉強では、それをしてあげても、喜ばれることはあっても、誰かに、しかられることはないでしょう。
 私は、心の弱い人間ではない、という大人の方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、多くの場合、子供に比べて、大人は、プライドが高い分、傷つきやすいですし、もろいガラスの心を持っている感じがします。私自身もプライドがむくっともたげて、誰かの私に対する批判に、過剰に、反応してしまったりします。自分の心のもろさを痛感したりすることがあります。子供は親に対して多くの場合、寛容ですが、親は、多くの場合、子供に対して、厳しいです。親のほうが、わがままじゃないかっていうのは、時々感じたりします。
 よく、普通の家庭に育った子が不良化した、みたいな、表現に出くわしたりしますが、豊かな家庭に育ったか、貧しい家庭に育ったか、はそれほど重要ではないですよね。問題は、親が、子供の目線で物を考えられるか、それを踏まえて、行動できるかですよね。それは、決して子供を甘えさせようというものではありません。むしろ逆です。それは、このホームページを読み続けてくださった方でしたら、お分かりでしょう。子供の心が読めないから、甘えさせるのでしょうし、子供の心が読めないから、厳しく当たるのでしょう。子供にうるさく言うということは、一種の過保護なのですよね。あらかじめ、子供を守ろうとして、こうしろ、ああしろ、というわけでしょ。でも、子供はいわれすぎると、自分で判断する能力をなくしていってしまいます。で、さらにうるさくなるんでしょうね。悪循環に知らず知らずに陥(おちい)っているんですね。うるさく言うというのは、一種の母性(父性)本能に近い行為ですよね。子供が大事だから、ついうるさく言うわけですね。どうでもよかったら、ほうって置けますでしょ。
 子供の目線で考えることの大事さ、それを、本当にわかって行動されている方は、あるいは意識して行動される方は、いらっしゃいますが、そして、その方々から、私は、多くのことを学んできましたが、まだ数は少ないように思います。
 無理してプレッシャーかけなくても、身動きのできない状態をなくしてあげて(たとえば、勉強でしたら、わからない、がないようにしてあげて)、ほんのちょっとの意識付けをしてあげれば、それだけで動く子はいます。それでも、動けない(と思われる)子は、楽をしていい思いを小さいころからしてきた、とか、なまくらな人間になる要素を、小さいころから、植えつけられてきたせいかもしれません。そういう子の話をしだすと長くなるので、今は、ひかえますが、要は、その子のネックになっているところをほどいてあげる事が大事だと思います。何がネックかは、その子その子によって、違います。そのネックを探し出し、それを解決に導いていくことも、周りの人間の、大事な仕事かもしれません。

2005年5月19日 1:07:07
 掲示板をご覧になってられるかたはお分かりかと思いますが、ryoさんが売り切れて、どこにも売ってないはずの、私の本を手に入れてしまいました!!その方法、もしよろしかったら、下をクリックしてご覧ください。
ryoさんの、私の本の手に入れ方

2005年6月1日 0:31:47
 さて、最近、私をやめられたお宅があります。で、やめられるのは、とてもショックなんですけど、精神的には、おやめになる側も大変かなって、思ったりしているんです。やめるって、勇気いるんじゃないかな。で、こちらはその気持ちを大事にしてあげるべきだと思っているんです。辞めやすい家庭教師って、私たちにとって、大事なことだと思います。だから、やめたいといってこられたとき、私としては、できるだけそれに抵抗しないように努めています。やめやすい家庭教師のほうが、頼むとき、頼みやすいでしょ。
 その1軒だけがおやめになった一方で、教え始めたお宅が2軒あり、回数を増やされたお宅があり(私のあいている時間帯のせいか、浪人生ばかりですけど)、中間テストの対策がありで、忙しさは、むしろ、増している感じで、でも、やめられてしまうのは、ちょっとショックですね。何か、自分を否定されたみたいで、、。どんなに忙しいときでも、やめられるのって、私たちはいやなんだって、何か納得しました。もしかしたら、そんなに忙しいときでしたら、1軒くらいやめても、そんなに気にならないんじゃないかって思われる方もいらっしゃいますでしょ。私も実は、もしかしたらそうなのかなって思いました。でも、実際は、違うんですね。何かいやな気分ですね。
 そんな時、きっと多くの家庭教師の皆さんは、もしかしたら、どうしてやめるのか、とか、しつこく聞いたりしますよね。私も聞きたい気持ちは、山々なんですけど、そんな時、じたばたしないことにしているんです。少なくとも、自分自身を弁護するようなことは、言わないようにしているんです。誤解を受けているんじゃないか、と思っても、弁解しないようにしているんです。相手を思って、何かを申し上げることはありますが、、。余計なお世話と取られないよう、気を使いながら、、。とにかく、私が「やめさせてください」といわれたときの作法として、絶対、「やめないで」といわないこと、怒らないこと、これを実践しています。いっておきますけど、私は、おやめになるお宅は少ないほうだと思いますよ。だから、それだけに、やめられるのが、ショックなんですけどね。でも、やめたければ、いつでも気持ちよくやめられるって、家庭教師をやるものの資質として、いえ、仕事をする人の資質として、大事ではないかと思うんです。
 で、家庭教師の皆さんへ。相手の方からやめさせて、といわれたら、できる限り、あっさりやめるようにしましょう。なぜかって?もしあなたに、相応の能力があるのでしたら、きっと、いつか、あちらは後悔する事になるでしょうから、、。何よりも大事な点は、そのとき相手がとてもやめたがっている、という事実です。迷っているくらいのときは、やめさせて、みたいなことはいってきませんよ。いろいろ考えて、考えて、で、やっぱりやめさせてもらおう、ってなったんだと思います。だから、決心がついたときは、もう、辞めるっていう方向に、勢いづいていますから、それを阻止するのは、大変なんです。
 というか、きっと、あちらはどんなことをいってやめようかって、必死になって考えてられる、というのが、十分想像つきますでしょ。こちらが、さっとやめてあげたら、ほっとされるのではないでしょうか。

 仮に目先損をしても、何で?と思っても、長い目で見て、そのほうが、皆さんからの支持を受けられると思っています。

2005年6月8日 1:04:32

 次回から、ある「牛の話」から私が学んだもの、それにからめて、子供の「学習環境」について、書いていきますね。

2005年6月14日 8:06:05
 さて、その前に、閑話休題。大ちゃん(千葉県松戸市のコンビニの店長)からのメールをご紹介いたします。私をコケにして楽しんでいた大ちゃんが、今度は、ついに、自分をもコケにし始めました。メールのタイトルは、「こんな大ちゃんはいやだ」です。軽く笑ってください。大ちゃんは、私たちを笑わせたり、冷やかしたりするのが、楽しくてしょうがないんです。きっと、、。面白そうだから載せようか、といったら、「載せて、載せて〜♪」ですもん。では、、。

「こんな大ちゃんはいやだ」
☆バイトさんをけしかけて金マスクをかぶせてレジに出し、本部から厳重注意を受ける大ちゃん
(田口注:レジでかぶせたかどうかは別として、本人もかぶり、バイトの人らしい人にもマスクかぶらせて、その写真を私に送ってきて(わざわざ送るか??なんてぜ〜んぜん思ってませんよ〜、大ちゃん!)、「どっちが僕かわかる?」と聞いてきたのは事実。適当に答えたら、あたっていました)
☆尾崎豊の詩を臨場感をもって味わいたいからと言って実際に盗んだバイクで走り出す大ちゃん
(注:尾崎豊も迷惑な歌をつくったものですね。大ちゃんみたいな子が喜んでまねをするではないですか。私のように、バイクがないと仕事にならないような人もいるというのに、、。尾崎豊の歌は、歌というよりも、心の叫びですね。ああいう人にどうかかわっていくかは、難しいように見えますが、偏見なく接すれば、とてもいい付き合いができる人ような気もしています。この人について詳しくないので、わかりませんが、、。若くしてなくなって、伝説になりつつある人ですけど、そういう意味で、死して、なお、人々に影響を与え続けている人ですけど、やはり、どんな人もそんなに早く死んではいけないと思いますね。若い人が、無駄に生き、無駄に死んで、無駄に人を傷つけ、というのを私たちは、少しでも減らしていかなければ、、。子供とどうかかわっていくか、これから、もっともっと大事なテーマになるでしょうね。私も、今、これをこのホームページの一大テーマにしつつあります)
☆松戸市会議員に立候補、選挙カーで「大ちゃんマーチ」を歌って落選する大ちゃん
(注:きっと大ちゃんのことだから、「大ちゃんマーチ」のひとつやふたつは作っていますよ。人が考えもしないことを、平気で考えてしまうのが、大ちゃんの大ちゃんたるところ。で、平気でメール送ってきて、問い合わせや質問の丁寧なメールの中に、入り込んでくるのが、大ちゃんのえらいところ。だんだん感覚ならされて、いくつかメールを真剣に読んでいっている最中に、大ちゃんメールに出くわして、ぷっとふきだすこともしばしば)
☆マツケンサンバを聞いてタグフミサンバとナガコーサンバを作ろうとして徹夜する大ちゃん
(注:次に送ってくるのは、これか(汗)。長通先生のナガコウサンバはみてみたいですが、、。大ちゃんマーチも聴いてもいいですが、、。私のは、無理につくらなくても、、)
☆運転中に道路をはみ出して水没事故を起こし、「洗車する手間が省けた」と喜ぶ大ちゃん
(注:まさに、大ちゃんワールドですね。皆さんは、こういう大ちゃんみたいな人が、シャイで、正義感があったりするのをご存知ですか。私も、年賀状で、ある人に冗談をすこし入れたら、次から、年賀状送ってきていただけなかったことがあって、心を痛めたことがありました。大ちゃんみたいな人は、誤解されやすい人なんです。むかしの中国に、老子という偉い人がいたんですけど、この人が、「本当にまっすぐなものは、曲がって見える」みたいなこと言ってましたが、至言(しげん:すぐれたことば)ですね)

 

 

 

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