家庭教師田口の視点(82ページ目)

このホームページは、最初は、ご興味のあるところから、拾い読みをされることをお勧めいたします。うそや大げさな表現は避けているつもりです。プロの家庭教師のレベルとして、当然のことを書いているつもりです)

2014年1月16日 7:56:40
 前のページの
奈良のお宅のお父さんからのメール、最近のですと、こんな感じです。中心部分のみ載せて、前後の挨拶などは省略していますが、よろしくご理解ください、。

 ご参考になりましたら、、。

 読んでいただければ、わかっていただけるかと思いますが、彼、いい感じでしょ。
朝たたき起こされる、勉強を余りしないというのがうそのように、変わってくれましたね。授業中、とてもはきはきして、ものすごく集中する子です。頭のいい子です。
 こういうふうに、いいほうに向かってくれたのも、本人の努力は、もちろんですが、お父さんのご努力のおかげです。いつもありがとうございます。
 お父さんが、私のホームページをご覧になって、
「どうして、うちの子は、、、」と嘆いておられたような内容を、初めていただいたメールには、書いてこられましたが、今、実際に、こんなにがんばってくれてますね。

 初めて、会ったときから、いい子でしたよ。
 私が大好きな子のひとりです。彼も、初めて会ったときから、私のこと、気に入ってくれたと信じています。本当は、塾がいい、と言っていた子なのですが、家庭教師も悪くはないでしょ。

先週も引き続き、学校の宿題と復習中心の勉強をしていました。
 復習は社会の地理で、予習は昨日までの段階では歴史をやっていました。
 今日は国文法をやるかどうか聞いていませんが、FAXが届きましたら
いつも直前で申し訳ありませんが、ご確認よろしくお願いします。
いいえ、それくらいは、大丈夫です!こういうのは、慣れていますから、ほんとぜんぜん気になりません。それよりも、いつも丁寧に仕上げてくるので、それがうれしいです。彼が国語文法のテスト、クラスでトップだったというのも、このあたりから来るのでしょうね
 課題テストはまだ全部の結果はわかりませんが、だいたいできたということで
先週末に国語(漢字のみ)テストの答案が返ってきて、
クラスでトップだったそうです。
 
へ〜、こちらもクラスでトップですか
 
 先生のHPを時々拝見させていただいております。
 1年前の息子と比べると、先生のおかげで、今はかなり変わったなぁと思い起こしながら
読んでいました。
お父さんが私を信じて、努力されたのが一番大きいと思います。いつもありがとうございます
 学校でも2年生からクラスの室長をやったり、生徒会立候補者の推薦文を全校生徒の
前で読み上げて、先生方から絶賛されたりで確実に成長してきていると思っています。
先生方から絶賛ですか!


 私のホームページ、お父さん、今も読んでくださっているようですね。うれしいです!ありがとうございます。

 奈良のこの子(今中2です)、勉強面だけでなく、いろいろなところで、成長しているのがわかりますね。
 生徒会立候補者の推薦文を先生から絶賛されたなんて、すごいですよね!
 国語の漢字のテスト、クラスでトップなんて、すごいですよね!
 以前、国語の文法のテストで、トップだったこともありました。
 文法のファクス、送るたびに、とても丁寧に考えて、答えを作っているのがわかり、本当によくできるね、と言っていたのですが、決してお世辞ではなかったことがよくわかりますでしょ。
 いつも、きちんとありがとうね!

 次回は、これも前のページでご紹介した、「でも、勉強しないよ」と言ってきたという関東の子のお母さんの、最近のメールのひとつをご紹介しますね。それによると、なんと、本人、私のこのホームページ、読んだらしいです!
 ありがとう!



2014年1月23日 9:27:47
 予告どおり、関東の子のお母さんからのメールご紹介しますね。
 前のページでご紹介しましたが、お母さんに
「でも、勉強はしないよ」と言っていたらしい高1の子のお母さんからの、冬休み中のメールです。こちらも、中心部分のみです。いい子でしょ! 

明日から、学校が始まります。
うんうん唸りながら、膨大な宿題とまだ格闘しているようです。
えらいですね!
今年の冬は、スキーにでも行きたいと母は思っていましたが、
本人から、宿題が多すぎて行けないと・・・。
田口先生も、すごい量ですね、と言ってたよと。

あと、田口先生のホームページを見たようです。
俺のこと、書いてあった!(意外にちょっと嬉しそうでした。)
印象良くしておいてよかったとも!!
そうですか?無理をしている感じもなく、いつも、とっても感じがいいですよ。教えていて、やりやすいです。ありがとうね。でも、何か、こうしてほしいという希望があれば、遠慮なく言ってくれていいですよ。できるだけ、あわせるようにしますね
抜け目のない奴です。


「環境と言葉」のメール内容をありがとうございます。
環境(私の言う「環境」とは、机をあてがうとか、部屋を与えるとか言うものではなく、むしろ、正反対に近い概念なんですけどね)と言葉」に関しては、何度か書いてきました(あれこれのめりこむうちに、お読みになったという方もおられるかもしれませんね。探せる方は視点目次(サイトマップ)からお探しになってみてください)が、また、そのうち、別の具体例とともに、書き出していこうかと思っています。子育て、教育のポイントは、このふたつに集約されるといっていいかと思います。よろしかったら、また、お読みいただければ、、
以前、先生のホームページでスケジュールについてのこと
読んだ記憶があります。
計画していくとか、スケジュールについては、
気になる部分ですので、もう一度読み直します。
そうですね。周りの人たちのスケジュール感覚も「環境」のひとつと言えるかもしれませんね

 
 彼、また、読むことでしょうね。一番苦手だったはずの数学(TAとUB)に、いつも、ものすごく集中して、取り組んでくれているいい子ですよ!苦手だというのが信じられないくらい、いい理解力していますよ。この子も、はきはきとしています。
 そういえば、この前なんか、「スケジュール火曜日の午後6時50分〜7時50分空きましたけど、、」という話を彼にしたら、すぐにお母さんに連絡してくれて、お母さんから、「その時間お願いします」というご連絡をいただきました。

 きちんとしたいい子でしょ。意欲も十分感じられますよね!ありがとう!


2014年2月6日 16:04:09
 さて、ある女の子から学んだことを記しますね。
 その子って、私のことを、写真を見て、西嶋英俊さんに似ていると言っていたらしい、あの子です(家庭教師田口の視点(76ページ目)ご参考に)。
 (実際に会ってからの感想は、まだ聞いていません。聞く勇気もないですが、、。)

 仲良くなったら、とっても面白い子で、授業中いろんな「奇声」(「あ(濁点のついた「あ」)〜」とか、「ひひひ」とか「やった、やった、やった、やった」とか、彼女の「奇声語録」とでもいうべきものをつくろうかと思っているくらい、面白いです)を発する子です。

 授業中の集中は、相変わらず、すごいですよ。どうして、前の家庭教師の方や塾の先生や学校の先生は、「集中力がない」といわれるのか、不思議でなりません。どうして、子どものせいにされるのか?
 ほかの子でも感じることなのですが、この子も、集中切れたことないんですよ!

 その彼女の声には、なんともいえない感じがあるのですが、ユーチューブにでも、アップロードしないと、それはわかっていただけないかもしれませんね。残念です。(仮に載せでもしたら、「いやだあ」という、うれしいような、悲しいような、ため息をついているような、あの独特の大声の反応をしてくることでしょう。ですから、載せませんよ)

 今回は、その子から学んだことです。
 
 実は、彼女、お母さんから、ほめられていない、とずっと思っていたらしいんです。
 でも、お母さんは「ほめているじゃない」とおっしゃっていて、それで、お母さんと話していったら、「お疲れ様」って言っているじゃない、というようなこと、いわれたらしいのです。

 「お疲れ様」は、お母さんにとって、ほめ言葉だったのですね。
 で、賢い(今のところ、テストの点は思わしくないですが、賢いです。数学のひとけたの点数は、もうとることないでしょう!)彼女は、「お疲れ様」と言われたら、ほめられている、と思うことにしたらしいんですね。
 

 私も、「お疲れ様」は、ほめ言葉かというと、微妙だな、と思ったりするのですが、でも、このギャップは、とても参考になりますね。
 親は、ほめているつもりでいても、子どもはそう思っていないこともあるのですね。そうか、そういうこともあるのか、と勉強になりました。

 ところで、「お疲れ様」は、考えようによっては、いい言葉だな、とそのあと、ふと思ったのですね。
 で、高1の娘に使ってみました。
 娘、毎日のように、夜遅くまで、がんばっているのです。えらいでしょ。

 で、いつもは、「よくがんばっているね。えらいね」みたいなことを言うのですが、ある晩、娘が勉強の片付けをしているのを見て、もう勉強終わりなんだな、と思って、娘に「お疲れ様」と言いました。
 娘は、かすかに「うん」とうなずいているようなしぐさでした。
 なかなか、いい感じでしたよ。こういうときに使う私の言葉のレパートリーがひとつ増えたな、と少しだけ、うれしかったです。

 お母さん、使わせていただきました!ありがとうございます。
 

2014年2月13日 10:37:33
 前々回にご紹介した、「私のこのホームページをみた」という子のお母さんからのメール、またご紹介しますね。関東のお宅です。
 お母さん、今回も、お言葉に甘えて、事後承諾みたいな感じですが、プライバシー等、最大限配慮しますので、よろしくご理解ください。

いつもお世話になっております。(いえ、こちらこそ、いつもありがとうございます!

 

大変遅くなりましたが、先日、息子が数2Bのコピーを

送っていると思います。(はい、きました。ホームページからも、ありがとうとお伝えください。お母さんは、彼がなかなか送らないようで、不安なようでしたが、彼なりに、そのつど事情があったのだと思います。今回、やはり、きちんと送ってくれましたでしょ。彼は、「必ず送ります」といい続けていました。信じていい言葉だったということですね!

ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

 

息子から、先生にメールをするなら

「ポストに入れるときに、入れ口が狭く、端を折ってしまっています。

すみません。」と伝えておいて、とのことです。

伝言しておきます。(いいえ、いただいたの、まったくきれいなコピーでしたよ。ご配慮ありがとうとお伝えください。授業中も礼儀正しいですけど、このあたりも礼儀正しいですね!)

 

ホームページにて、お話を挙げていただきありがとうございます。

(なんだか恥ずかしいですが、先生のコメント、ありがたいです。)

私事ですが、最近やっと勉強のことで、口うるさく言ったり、怒ったりすることが

減ってきました。(ありがとうございます。これが、なかなか難しいようですね。私が「子どもを怒ったことがほとんどない。子どもたちのほうが私たち夫婦よりもしっかりしています。子どもは、怒らなくても、というか、怒らないほうがしっかり育つと思います」というような話をしても、信じられない、というような反応が返ってきたりするのですが、本当なのですよ。もっとも、自由放任ということでは、まったくないですけどね。子どもは、かかわり方次第で、180度変わることも十分ありうる、ということを、この仕事の中でも、日々感じています

「息子も、あまり言わなくなったね」とぼやいていました。

「田口先生との勉強は自分で机に向かっているし、お母さんがやってといっても

やらない時はやらないし、わかってるよ、という返事があるからわかっているんだな、と。

自分で必要な時はやらなきゃと言ってやっているみたいだから、

お母さんが言わなくてもいいんだとやっとわかったんだ。

ご飯を作ったり、洗濯とかはやってあげられても、勉強は代わってあげられないもんね。」と返事をしました。

息子は「そうなんだよ。」と言っていたと思います。(いい会話ですね!)

 

「来月学年末テストだからそろそろやろうかな・・・」という声がでてました。

「そうだね。お母さんは高校の勉強は難しいから、よくわからないし、

勉強のことや進学のことは、学校の先生や田口先生とよく相談してね。」と言いましたら

「あたりまえじゃん!お母さんに相談すると思ったの?」と言われました〜。

かなり、いや、ほとんど信用のない母となってます。(そうですね。高校の問題になると、親御さんが教えるの、一般に難しいかもしれませんね)

「学校の先生に聞くよ、でも学校の先生クソだからな。田口先生かな。」と言っていました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。はい。彼に何なりと聞いてください、とお伝えください。どんな教科でもどうぞと、、。誰よりも、わかりやすく教えてあげるつもりです。「家庭教師馬鹿」ですから、、。そういえば、彼も、学校の先生から、「やる気がない」というような烙印(らくいん)を押されてしまっているようなところがありましたね。とても集中して、私の授業に取り組んでくれて、私はそんなのまったく感じなかったですけどね。この前なんか、「○○、しっかりしろ!」みたいな言葉を、名前呼び捨てで、(確か、文面で)かけられていたようですね。お母さんからのメールで、知りました。でも、きっと、彼は、それで励まされたと感じなかったことでしょう。むしろ、不快感をもったのでは、と感じます。私は常々「(やさしい)言葉と(あまくない)環境」が大事だと言っていますが、この場合でも、「言葉」は大事だと思います。子どもはもともと厳しい環境を嫌がることはないと思います。そう見えるのは、かかわりに問題があったから、という可能性もあります。一言で言いますと、あまい環境と厳しい言葉が、子どもの意欲をそいでしまいかねないということでしょうか?彼が、私の前で集中してくれていることは、彼も、がんばれる状況にあれば、がんばるということを示していると思います)

 

ホームページにて「お疲れ様」の声かけ、読みました。

言葉をかけるタイミングも気になるところですが、

どんな言葉をかけるかもいろいろと考えるところなのですね。

私も反応をみながら、試してみようと思います。読んでくださって、ありがとうございます。そうですね。「お疲れ様」なかなかいい言葉ですよ。うちの娘は、夜中の12時くらいまで、毎日ひとりで勝手に勉強しているのですが、別につらそうでもなく、毎日楽しそうなのが、いいですね。えらいと思っているのですが、「えらいね」とか「立派だね」という声かけばかりでは、と思っていたところに、いいヒントをいただいた、という感じがしています。深夜ひとりで、必死に勉強している娘に今かける言葉としては、「お疲れ様」が一番かな、と思うようになりました。息子もいい子ですし、いい子に育ってくれた子どもたちに感謝しなくては、と妻とよく話しているんですよ。まあ、私の子が、きちんとしていなかったら、皆様にまったく説得力がないですよね。専門家なら、そんなの当たり前、と言われてもしかたないですが、、

 


 何かのご参考になりましたら、、。お母さん、いつもメールありがとうございます!彼にも、いつも集中して、礼儀正しくはきはきとがんばってくれて、ありがとうとお伝えください。

 (字が大きくなったり、小さくなったり、していますが、そうしたつもりもないんですけど、どういうわけか、ブラウザでみると、そうなっています。特に意図はありません。よろしくご理解ください)


2014年2月25日 2:23:50
 「うちの子、携帯を持っていないんですよ
と、あるお母さんにお話したら、拍手されてしまいました。
 小学5年生の息子はともかく、高1の娘まで、持っていないんです。私も妻も持っていませんけど、、。
 私が持っていないのは、教えている最中に携帯が鳴ったりして、邪魔かもと思ったということと、必要だと感じたことが1年に1度くらいしかなく、買うほどのものと感じなかったからです。
 このパソコンと同様、必要、となったら、いつでも買う用意はあるのですけどね。

 子どもたちは、どんな感じかというと、普通、本人がほしい、と言っても、親御さんが「だめ」とか言われて、携帯を契約してもらえない、という感じが多いのかもしれませんが、うちは、二人とも、ほしいと言ってきません
 娘なんか、高校生だから、周りは、絶対携帯持っている子達ばかりだと思うのですが、ほしいと言いません。
 やせ我慢しているように思われるかもしれませんが、本当に必要と感じていないんだと思います。

 娘、自転車を買ってあげようか、と言っても、中学生の間中、「今はいらない」と言ってきて、高校入学時に、初めて大人用の自転車を買ってあげたという感じなのですが、中学の間は、どうしていたかと言うと、1年に1,2回ほど、自転車が必要なときがあって、そんなとき「パパの自転車貸して」と言ってきて、私の自転車を使用していました。
 「少し恥ずかしい」といいながら、、。

 えらいでしょ。
 だから、高校入学時の自転車は、予算に制約を設けず、娘が本当にほしい自転車を買ってあげたんです。

 物欲がないですが、勉強に対する欲は、かなりで、毎日、楽しそうに勉強しています。
 これも、えらいでしょ。

 そういうと、生まれつき、いい子だったと思われる方もおられるかと思いますが、生まれたばかりの娘は、それはそれはわがままでした。
 とにかく、一度泣き出したら、とまらないし、自分のわがままが通らないと、てこでも動かない、という感じです。私に似たのでしょうね。
 先天的なわがままを絵に描いたような子で、息子が、優しくて、すぐに泣き止んだのからすると、同じ姉弟で、どうしてここまで違うのか、と不思議になるほどです。

 私にとっては、娘は、いい勉強材料で、私は、娘からだだをこねられたことはほとんどなかったです(この仕事をしている人間なので、当然でしょうが)が、妻は、だだをこねられて、ヒステリックになったり、深刻な表情を浮かべたり、というの、しょっちゅうでした。
 
 一番象徴的なのは、車に乗っている途中で、「ママ、歩いて帰って」と突然言い出して、言うことを聞かなく、妻は泣きながら(妻は「泣いていない」と言い張っていますが、仮に泣いてないにしても、泣いていたに等しいほど、とても暗い表情であったことは確かです)、家に歩いて帰っていった、というのがあります。
 ずいぶんなわがままですよね。

 その話を、あるお母さんにしたら、「先生はそのとき、どうされたのですか?」と聞かれたことがあるので、ここにも記しますが、私は、ほうっておきました。つまり、妻と娘それぞれの判断に任せた、という感じです。
 ただ、「このままこの子が大きくなったら、本人も周りもむちゃくちゃ大変だろうな。この性格は、変えなくては」と思いました。
 まあ、私の腕の見せ所、というのを感じさせる子でしたね。
 
 小学生以降は、トラブルらしいトラブルもなく、面談のときも、学校の先生から、「何も特に言うことないなあ」と言われたと言ってきたので、「それって、最高のほめ言葉だよ。うちは面談なくていいのにね」と話したりしていました。
 息子も、似たような感じで、妻に「うちは面談いらないよね」と私は、たまに言ったりします。

 そういう子育てをする中で、私は、ほとんど子どもたちを怒ったことないんですよ。
 教えている子たちとかかわるときも、怒ったことほとんどないです。

 世間様から見たら、かなり大変と思われる子たちを教えてきているんですけどね。
 でも、私は、大変だと思ったことほとんどないです。
 今教えている子、みな、よく集中して取り組んでくれていますよ
 「こうしなさい」的なことも言わず、怒ったこともほとんどないのに、、。
 
 このページでとりあげた、上の二人も、私が教える前、ひとりの子(中3の女の子。私の写真を見て、西嶋英俊さんに似ていると言ってくれた子)は「勉強大大大嫌い!」、もう一人の子(高1の男の子。私のホームページを読んでいるという関東の子)は「でも、勉強はしないよ」と言っていたらしいのですよ。今、この二人もとても集中して、がんばってくれています。
 上で書いたとおりです。
 本当にいい子たちです。

 教えるポイント、子育てのポイントさえ押さえたら、子どもは、自分でどんどんがんばるのですね。
 上でとりあげた子たち、別に特別にいい方向にいっているから、とりあげているわけでもないんですよ。

 私のかかわりに関しては、このホームページを、あれこれ、ご興味のなるところ、お読みになってみてくださいね(できたら、楽しみながら、、。実際、のめりこむように読んでくださる方もいるようですね)。
 子育て、教育に関して、なんらかの発見をしていただけると、思います。

(次回はページを変えて)





もし、この「視点」全体から、読みたいところを探したいという方は視点目次(サイトマップ)をお使いください。私がどうかかわって、子どもたちを変えてきたか、成績を上げていったか、などを、具体的に記していっていることがおわかりいただけるかと、、。ぜひご参考に、、。





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いじめられないために。いじめをなくすために。知識のしずく「その1」

学校からいじめをなくすには。知識のしずく「その2」

変質者によって、子どもが殺されないために。知識のしずく「その3」

兄弟姉妹げんかをなくす方法。知識のしずく「その4」



「勉強しろと言わないように」ということに関して。知識のしずく「その5}

「選挙制度、政治制度の改革」に関して。知識のしずく「その6」


政治への向き合い方について。知識のしずく「その7}






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