家庭教師田口の視点(68ページ目)
(このホームページは、最初は、ご興味のあるところから、拾い読みをされることをお勧めいたします。うそや大げさな表現は避けているつもりです。プロの家庭教師のレベルとして、当然のことを書いているつもりです)
2013年1月16日 9:42:06
指揮者が腕組みをしたまま指揮棒を振らない。えっ?
最近、NHKのEテレの「スーパープレゼンテーション」という番組で、一切指揮棒を振らない指揮者をみました。その指揮者は、時に、にこっと笑い、時に、うなずき、時に驚いたようなような(感動したような)顔をしてみたり、それでいながら、シンフォニーが見事に演奏されていました。
驚きました。
指揮棒を振らない指揮者って、一見、矛盾そのものですよね。
とにかく、ずうっと、腕組みをしたままなのです。見たところ、何も仕事をしているようには見えない指揮者。
私は、ここに、子育ての理想の姿を重ね合わせて、みてしまいました。熟達した子育ても同じような感じではないかと、、。
もうひとつ、今度は、自分の思いを厳格に、細かく演奏者(団員)に求めている、力強い指揮のもと、演奏されている別の指揮者の演奏場面も紹介されていました。
こちらは、後に、指揮者が、団員から、反発されて、最後は辞任に追い込まれた、というコメントも入れられていました。
この場合、親が指揮者、団員が子供に重なるわけですが、細かく、あれこれ指示し、頑張っている指揮者が、結果として、団員をくさらせ、最後には、反発さえ受ける。これは、子供の「反抗期」と重なる気がします。
そういうものに反発しない、「素直な」子は、エネルギーを、たくましさをなくしていくわけですね。
親の言うままに振り回されて、「育てやすく見えてしまう子」は、いずれ、中学以降のテストの結果などで、その矛盾をあらわしてしまうかもしれません。
子どもの成長は、思考の量によるのであって、「素直さ」の量によるのではないと言えるのではないかと思います。
こういうのを、日々、ご家庭とのかかわりの中で、感じてきた私は、このホームページで、そういう子育ての危険性を伝えてきたのですね。
ポイントをついた子育てをすれば、一見親は、ぼーっとして見えても(本当にボーっとしていては、いけないかもしれませんが)、子供は、しっかり育つというのが、私が、日々経験しているところです。
冒頭の、指揮棒を振らない指揮者に重なりますね。
で、その方法論や結果の具体例を、ある意味、このホームページや本で、示し続けてきたといえるでしょう。
ぜひ、あれこれ、読みあさってくださいね。どこからでも、まずは、適当に読みあさってみてください。で、のめりこめるところがあれば、ぜひ、のめりこんでみてください。
私は、極力具体的に記していっているつもりです。
皆さんのお子さんに重なるような子も、きっと登場してきていると思います。
で、それからヒントをもらって、日々の実践の中で、知恵を得ていってくださいね。
で、しばらくしたら、また繰り返し、読んでみてくださいね。また、新たな発見があることでしょう。それに耐えうる内容をもったホームページ、本であると確信しています。
私は、このようにあっさり書いていますが、実際は、私の申し上げている発想になれずに、苦労されているお宅も多いようですが、おそらくは、どんな子でも、変えていける方法がありそうだ、ということは、ホームページ全体から、感じていただけるかと、。
ご自身のなかに染み付いた子育ての仕方というものがあって、それから、切り替えるのは、難しいという方もおられるでしょう。完全に切り替えようとされなくてもいいですよ。そもそも、私が100%あっているという保証もないのですから、、。
でも、悩んでおられる方にとって、いい方向に向かうための、ヒントくらいは、得ていただけるのではないかと思っています。
ぜひ、読み物としても、お楽しみください。へ〜、なるほど、いいヒントをもらった、という具合に、、。
2013年1月22日 16:27:12
センター試験が終わりましたね。
家庭教師田口の視点(66ページ目)で、とりあげた、「天才君」、センターの模擬テストや過去問で、最近、ずっと9割5分以上をとっていました。すでに、東大理三(医学部)をB判定、京大医をA判定という状態です(もっとも、彼は、設備、教授などで、大学を選ぶ志向が強く、東大、京大を受験するかどうかは、わかりませんが、、)。
半分くらいが東大レベルの大学にいくという高校で、今は、トップの成績をとっています。
もともと賢いから?それは、半分あっていますが、半分あっていません。
私は、ずうっとずうっと前、家庭教師田口の視点(1ページ目)で、ある「天才少女」をとりあげました。以下、少し長いですが、引用しますね。
「昨年国立大の医学部に受かった子は、もっとすごかったな。間際に、私の買ってきた問題集を、一日に一冊ずつ仕上げていきましたから。信じられます?
そのときの私の仕事のもっとも大きな部分は、いかによい問題集を探してくるかでした。彼女のように優秀な人間には、使用するテキストは、きわめて重要な要素になります。もちろん誰にとっても、これは大事で、私はこれには、手を抜かない主義です。大きな書店に一日いりびたって、テキスト捜し、というのは、よくよくあることです。
普通そんなペースでやると、雑な理解になってしまうのですが、彼女は完璧だったな。ほんとすごいんです。だからって、そんなごっつい子ではないですよ。ごくやさしい礼儀正しい、友達思いの子ですよ。
何でそんな子が家庭教師を雇うかって?結局、私のほうが、効率がいいということを、わかってくれたからじゃないかな、と勝手に思っています。」
と書いたくだりがあるのですが、その天才少女が、センターで94%(!)をとり、私は、この子より、賢い子を教えることはないだろうと思っていたのですが、超える子が出てきてしまいましたね。
彼、私の授業を、すっぽかすということもなくなりました。
とても礼儀正しく(少なくとも、私に対しては)、私のことを、好いてくれていることが「センターの結果がわかったら、すぐに電話しますね」と言ってくれたことからも、よくわかりますね。私の体験授業への拒否反応がうそのようでしょ。
私は、「火曜日のぼくの授業のときに教えてくれればいいよ」という話をしたのですが、「すぐに電話しますね」に、彼の好意を感じてうれしかったです。
いい子ですよ。
とても、1年ちょっと前、センターで、英語半分くらいしかとれなかった(もう少しよかったかな?)という子、数VCをまったく勉強せずに、わからなかった子に見えませんでしょ。
もともと素質を持っていた子が、何かのきっかけで、普通の成績になってしまい、何かのきっかけで、天才的成績にまで、登りつめるのですね。家庭教師田口の視点(66ページ目)の彼について、書いたくだりを読んでいただければ、おわかりいただけるかと、、。
で、約束どおり、彼から、連絡もらいました。センター96%とれたそうです。すべて、90%以上、3教科満点でした。
例の「天才少女」を超えてしまいましたね。
このくらいの成績をとっている子は、もともと持っているものが、きわめて高い子であるといえますが、1年ちょっと前、落ちこぼれといってもいいような成績をとっていたことも、知っておかなくては、いけないと思います。
いくら賢い子でも、かかわり次第で、失意の結果になってしまうということがいえるのではないかと、、。
2013年1月30日 2:04:42
私は、上の彼のご両親に関して、ひとつ、とても感心したことがありました。
「どこに行こうとお金は出す」
と言ってくださったことです。この言葉は、いつも、ご両親が言っていると、とても危険ですが、この受験間際のタイミングで、おっしゃったことは、結果として、いい影響を与えたと思います。
ご存知のように、医学部は、私学と国公立では、ぜんぜん支払う金額が違うのですね。だから、ふつう私立の医学部を受験するとなったら、「お金がない。何を考えているんだ」くらいのことは言ってこられても、おかしくないのですが、当初の国立大志望から、私立に志望を一時的に変えたときでも、ご両親は、一貫して、「お金は出すから、心配するな」みたいなことを言ってこられたらしいのです。
これは、いくらお金持ちでも、なかなかいえないことですよね。
だからこそ、この言葉は、本人の心を打つのですね。
実は、そのとき、彼は、成績があがりつつあり、私は、国立大学だったら、どこか受かるだろうというレベルにまで、達していた、と思っていたので、そんなとき、彼がある私立を志望したのに、少し驚いたのを覚えています。それなりに、彼が理由をもっていることを、あとで、知り、納得しましたが、、。
もちろん、私は、「そう。それでは、そこの大学に向けて、対策をしていこうか」という話をして、センター対策と同時に、その私立の大学の対策もしていったのですね。
センター対策をしていったのは、また、彼の気が変わって、国公立を志望したりすることに備えてのことです(実際、彼は、その後、東大、京大が受かりそうだとなったときに、「とりあえず、国立大にも受かっておこう」となりましたし、彼の言葉に振り回されずに、対策していってよかったと思いました。彼も、目標もないのに、センター対策、とてもがんばってくれました。人は、目標をもつとがんばるかというと、必ずしもそうではなく、逆に、かかわりがポイントをついていれば、目標がなくても、がんばるのですね)。
話の成り行きの中で、「ところで、私立を希望することに関して、ご両親は、なんとおっしゃっているの?」と聞いたときに、返ってきた返答が「どこに行こうと、お金は出す、と言っています」です。これ、繰り返しますが、普段からこういうことを言っている、しているお宅ですと(「甘い環境」になりますね)、問題があるのですが、そうでなければ、このタイミングで言うことは、本人にとって、かえって、大きな励みになったりするのですね。
彼は、そのご両親の言葉に、「とてもありがたいです」というようなことを言っていましたが、彼は、これにこたえるように、そのあとがんばっていったようにも思います。
私は、彼に、「ふ〜ん、立派なご両親だね。感謝しなくてはいけないね」という話をしたかと思うのですが、彼も、「はい!」と答えてきたように記憶しています。
仮に、「何いっているんだ?そんなお金がどこにある?お前は、国立大学にしろ」みたいなことをおっしゃったら、ここまで、彼ががんばれたかどうか?という気がするのですね。
子どもって、人間て、不思議でしょ。でも、よく考えれば、これは、親からの、ごまかしのない(だって、お金が半端なくかかるのですから)「君を信頼している」メッセージなのですね。
私が、怒ったりしかったりしなくても、子どもは動く、と感じているのは、このあたりの機微(きび)を理解しているつもりでいるからなのですね。
現実の場面で、この発想を適応するのは、難しいとおっしゃる方もおられるかもしれませんね。
そういう方は、ああ、なるほどって、読み進めて(読み戻って?)いただくだけでも、結構ですよ。
で、田口イズムを、ある程度理解できたと思われたとき、また、ここに立ち戻っていただければ、、。そのとき、頭に、すとんと入り、何かのときに、行動に移せるかもしれませんね。
子育ては、このことだけでも、深いでしょ。
あんなとこ、こんなとこで、深かったりするのです。
人様があまり意識していないところでも、深かったりするのです。
だからって、私の申していることを、すべて理解しなければ、子育てができないわけでも、ないです。ただ、私の申していることの、少しでも、皆さんによい影響があれば、と思って、ここに書いていっているだけなのです。
そんな感じで、気楽にお読みくださいね。
いずれ、何かのときに、この知識が、あなたの行動に、いい影響を与えることでしょう。
語りかけるべき言葉は、ときによって、180度変わってきたりするのですね。で、場合によって、ものすごい力を発揮したりするのですね。
ここでは、とりあえずは、このことを知っていただくだけでも、十分かと、、。
2013年2月6日 7:06:04
上の子、学校の先生から、「何も言うことはない。どこでも受かる」と言われたそうです。まあ、当然のコメントですが、すごいですね!私は、「何も言うことはないと言われたということは、ものすごいほめ言葉だよ」と言ったのですが、彼は、うれしかったでしょうね。
うちの子も面談の前に「何も特に言うことはない」と言われることがあって、「最高のほめ言葉だよ」みたいなことを言ったりするんですね。子どもたちには、先生は大変なのだから、こっそり支えてあげてね、と伝えています。モンスターペアレントがおられるのでしたら、私は、「エンジェルペアレント」なってあげよう、とさえ思います。
いじめや苦情で苦しんでおられる学校の先生も多いのでは、と感じています。
娘には、「いじめつぶしは、先生の気づかれないところで、こっそりしてあげてね」と伝えています。
さて、別の子の話をしますね。とりあげたい子、まだ、いっぱいいますが、かなり大変な状況だったこの子から、、。
上の子も、私の体験授業を、当初拒否していたのですが、この子もそうでした。
前のページ(67ページ目)の最初あたりでとりあげたうちの「2番目のお宅」の子です。本人が私の教えるのを、しぶっていた子ですが、センター試験が終わった直後に教えることになりました。
「早く、私が教えるというところまで、たどり着ければいいですね。そうなれば、、。」と思っていたのですが、ようやく教えることができました。一人では、まだがんばれない状態みたいですが、私の授業には、ものすごく集中してくれます。
本当に楽しそうです。
そこのお母さんからは、よくメールをいただきます。当初遠慮されていたので、「どうぞ、ご遠慮なく」とお伝えしたら、多めに下さるようになりました。
で、授業についての、彼の感想をメールでいただいて、載せてもいいですか?とお聞きしたところ、快諾していただいたので、載せようとして、貼り付けたら、こうなってしまいました。
田口先生へ いつもお世話になっております。息子が先ほど言いました。「田口先生は質問したらすぐ答えてくれるし、凄く丁寧。先には進まないけど、その分頭にちゃんと入る。この人すげーっな!って思った。勉強が面白くなるのわかる気がするわ〜。」もう、感激です!息子の口からこんな言葉出てくるなんて!ありがとうございます。もっと早くお会いしたかったです〜(/_;)
このコメントうれしいですね。この仕事をやっていて、とてもよかったなあ、と思います。
それにしても、どうして、壁紙が抜けてしまって、この上だけ真っ白になってしまうのでしょうね。まあ、こういうハプニングも利用しましょう。皆様から、いただいたメールなどを載せたとき、こういう感じで、白く抜けてくれれば、見やすいかもしれませんね。でも、どうしたら、意図して、こうできるのでしょうね?
もっと早くお会いしたかったですといっていただき、私もそう思いました。頭のいい子です。確かに、もっと早く教えていたら、ぜんぜん違う結果になっていたでしょう。
本人は、勉強を、一人ではがんばれないと言っていたのですが、とても、私の授業集中してくれているので、感謝です。
お母さん、これをご覧になったら、彼にありがとうとお伝えください。
パソコンでの授業中、本人から、「英作、楽しくなってきた。先生におかげです」と言ってもらいました。うれしかったです。礼儀正しいいい子ですよ。本当に、なぜ、一人で、勉強できないか、不思議なくらいよく集中してくれます。
上の白抜き思わぬハプニングですね。
こういうのを楽しむ、という発想、子育てにとって大事なのですね。確か、田中耕一さんというノーベル賞をとられた方は、「失敗した」と思った実験から、ノーペル賞につながる発見をしたのですよね。
子育ても、当初の、こちらの「もくろみ」と違う結果になっても、それを、興味深く観察し、せっかくだから、利用してあげよう、というくらいの余裕がbなくては、いけないのかもしれません。
2013年2月12日 12:18:35
先日、体験授業とパソコンの設定をかねて、あるお宅をおじゃましたときに、私は、「カルチャーショック」を受けました。パソコンの設定をしていて、お話しているときに、ご両親が、頻繁に「〜しなさい」という言葉を使われているのですね。
もちろん、子供さんたちにです。
とっさに、「いつもそういう言い方をされているのですか?」とお聞きしたところ、先方が、逆に驚かれて、「いけないんですか?」というような反応をしてこられました。
私は、「うちでは、だれも、そういう言葉を使いません」と申したところ、お母さんが、手を口にあてて、「ええ?」と驚かれていました。
で、「今後気をつけます!」と、、。
そこまで、言われてしまって、かえって、少し恐縮してしまいました。
一方で、体験授業をしていた(私は、成り行き上、パソコンの設定をしながら、体験授業をするはめになっていました)男の子が、私への共感のうなずきを、わずかにしていたようにも感じました。
で、この話を、「優先相談」(優先相談お受けしますご参考に)で過去問分析を依頼してこられた、別のお母さんと、お会いしたとき、お話したところ、「耳が痛いです」と言ってこられました。
「え?」と私は、また、カルチャーショックを受けました。結構そういうお宅多いのでしょうかね。
で、こちらのお母さんに、「そのお宅のお母さんから、『じゃあ、先生のところでは、そういうときに、どうされるのですか?』と聞かれたんですよ」というお話をさせていただいたところ、このお母さんからも、「私も、そう思います。ぜひ、知りたいです」と言われたので、お答えしたのですが、きっと、皆さんの中にも、お聞きになりたいという方おられるかと思いますので、お話しますね。
私は、「〜してくれる?よろしくね」みたいな話し方をするんです。小さな声で、、。
子どもに、何かしてもらうとき、大声を上げたこと、ないです(という話をして差し上げたら、最初のお母さん、また、手を口にあててしまわれました)。
で、きちんとしてくれたら(というか、してくれなかったことないのですが)、ありがとうと伝えているのです。
先日も、娘がある高校の特待に受かってくれたのですが、その前まで、娘に、なんて言っていたかというと、「特待に受かってくれたら、うれしいけど、○○ちゃん(娘の名)は、十分がんばっているから、特待に受からなくても、お金は、払うから、安心して」という感じです。
「絶対に受からなくては、だめだよ。がんばれ」みたいなことは言ったことがありません。だって、本人だって、十分特待に受かりたいと思っているのですから、、。
「いけるところまで、精一杯がんばってね」とか「いつもがんばってくれてありがとう」とかは、よく言いますが、「がんばれ」「何やってんの?」「もっと、、、」みたいな、はっぱをかけるような言葉は、発したことがありません。
娘は、ずっと、とってもがんばってくれたし、その結果、特待生になれて、その結果、まずは、入学金が半額になって、数万円ほど浮くという話を、妻から知らされて、娘に「ありがとう。あなたの自転車がこれで、余裕で買えるね」という話をしたら、娘は、にこって笑っていました。
「〜しなさい」が連発されるお宅って、少し殺伐(さつばつ)とした感じがして、うちの子だったら、とっくに反発していただろうな、と思ったりして、そこの子の気持ちを察して、少し気の毒になりました。
もっとも、殺伐(さつばつ)というのは、私の感想で、うちのように、一見親がぼーっとして見えるわが家は、きっとあちらからすると、のんびりしすぎ、というようにとられてしまうかもしれませんね。
そこの息子さんが、利発ながんばりやさんであることは、おとなしいが、きりっとしたその顔つきをみても、実際に教えてみても、十分わかったのですが、かかわりを気をつけたら、もっともっと伸びるだろう、というのを感じました。
「今回、京都でも、トップレベルのR中に受かった子よりも、もしかしたら、賢いかもしれません」という話をしたら、お母さん、またまた「ええ?」という顔を感じでした。
親が子どもを引っ張りあげてはいけないのですね。子どもが親を引っ張っていくくらいな感じで、ちょうどいいのですね。
なお、上の(というか、してくれなかったことないのですが)に関してですが、「子どもが、してくれなかったら、どうするのですか?」という質問をいただいたこともあります。わが子に関しては、ないですが、教えているお宅では、よく経験しています。これについては、長くなるので、また、後に書いていきますね。ほかの話題に気持ちが移らなければ、次のページで、。
次回は、ページを変えて、、。
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視点目次(サイトマップ)
優先相談お受けします
いじめられないために。いじめをなくすために。知識のしずく「その1」
学校からいじめをなくすには。知識のしずく「その2」
変質者によって、子どもが殺されないために。知識のしずく「その3」
兄弟姉妹げんかをなくす方法。知識のしずく「その4」
「勉強しろと言わないように」ということに関して。知識のしずく「その5}
「選挙制度、政治制度の改革」に関して。知識のしずく「その6」
政治への向き合い方について。知識のしずく「その7}
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