家庭教師田口の視点(166ページ目) 

 このホームページは、最初は、ご興味のあるところから、拾い読みをされることをお勧めいたします。うそや大げさな表現は避けているつもりです。プロの家庭教師のレベルとして、当然のことを書いているつもりです
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2021年7月1日(木)

  視点余話です。

 実は、つい昨日人生で初めての不思議な現象に出会ってびっくりしました。

 あるお宅で教えていて、その授業の最後のあたりで、本人が、

「先生、どしゃぶりだよ!」

と、カーテンを広げて窓の外を眺めながら、伝えてくれました。そのお宅は防音がしっかりしているのか、雨音が全く聞こえなかったんですけどね。

「あ、そう。ありがとう」

と、淡々と返事をしたのですが、内心、

「どしゃぶりか。いやだな」

と思いつつ、覚悟を決めていました。で、そのお宅のお母さんと少しだけやりとりをして、玄関を開けた瞬間、彼の言ってくれた通り、天がバケツをぶちまけたような大雨で、まるで滝のような音が聞こえてきました。

 お母さんに、

「ありがとうございます。失礼します」

とあいさつをして、玄関を出るときに、

「よし」

と、気合をいれて、目の前のバイクのところまで、行こうとしたら、雨がピタッと止んだのです。

 あっけにとられてしまいました。一瞬のうちに、天気が一変するという、しかも、私がバイクに乗る直前にという、この現象に、何か神がかったものを感じました。

 私は「晴れ男」で、おおむね運のいい人間なのですが、さすがにこんな経験は初めてです。しかも、6月30日という区切りの日に。

 何かいいことの予兆ですかね?そうであればいいのですが。

 年後半、皆様もいいことがあればいいですね!

(後日談:この話をそのあとおじゃましたときに、本人に言ったら、本人とても驚いていました。でも、その直後、彼の机の上にすえつけられているベッドに私が頭をぶつけてしまい(イタ!)、せっかくの話が白けてしまいました。世の中、こんなものですね。ああ) 

 

 

 

2021年7月5日(月)

 オオカミが率いるヒツジの群れはヒツジが率いるオオカミの群れよりも強い

というような言葉を聞いたこと、読んだことはありますか?

 私は、これは、教育上とても大事な考え方だと思っています。

 つまり、仮に弱小チームでも、指導者次第で強豪チームになりうるし、強豪ぞろいのチームでも指導者の能力が低いと結果が悪くなるということですね。

 こういう事例を、私たちはあちこちで見ることができるでしょう。ずっと下位に低迷していたチームが監督が変わった瞬間に上位に食い込んだり、優勝しだしたり、、。

 私自身もこのことをときどき頭のかたすみで意識することがあります。だいたい私を頼ってこられるお宅の子は何かしら問題をかかえていることが多いのですが、そういう子でもきちんとしだす、成績も上がるということを示したいというのが私がこの仕事をする上での基本スタンスです。

 学習障害を疑われるような、ご家庭にとって「深刻な」子も成績を上げてきましたが、個人的な感想を申しますと、成績を上げること自体はそんなに私にとっては難しくないんです。その子がどういう子かを見きわめ、どういうかかわりをすべきかというのを判断するのには時間がかかることがありますが。

 子どもたちによっては、初めは「本性」をさらけ出さない子もいたりして。

 私は、皆さんのご参考になるようにと、また、うそがないようにと(うそがあれば皆さんが見破れるようにと)、できるだけ具体的に記してきたつもりですが、今回は少し抽象的なお話になってしまいました。でも、教育、子育てをするうえでとても大事な視点かと思いますので、触れさせていただきました。

 よろしくご理解ください。 

 

 

2021年7月8日(木)

  家庭教師田口の視点(161ページ目)の2021年2月11日(木)でご紹介して、家庭教師田口の視点(162ページ目)の最初と前のページ(165ページ目) 2021年6月21日(月)もとりあげた少し不思議な子ですが、またまた変化が現れたので、ご紹介しますね。

 なんと、私のスケジュールの固定をしだしたのです。

 普通のお宅でしたら当たり前のことなのですが、彼にとっては画期的なことなのです。私の今のスケジュールの水曜日のスケジュールのところにそのうち夜8時30分~夜9時30分はふさがることになりました赤字で書き込んだところがありますが、それは彼です。

 前にも書きましたが、勉強に関してやる気が起きないけど、学年でトップレベルの成績という子ですね。彼の性格がわかり、彼が私に慣れてくるまではほうっておこうと思い、そうしていたのですが、だんだんと自分から変わってきてくれています。

 今まで、ずっと、前の日とか、遅いときは当日の3時間くらい前に、

「いついつからあいてますか?」

とメッセージを送ってきていたのですが。

 やる気もだんだん出てきたようで、勉強に関する質問のメッセージも送ってくるようになりました。彼独特のプライベートな話もしてくるようになりました。

 スケジュールも固定したほうがいいと思い始めたのかもしれませんね。あるいは、

「田口先生はスケジュールを固定して教えてもらっても大丈夫」

と思ったのかもしれません。私は、スケジュール感覚は大事だよ、というような説教めいたことは一切言ってません。彼の場合、お説教は逆効果でしょう。正しいことを正しいとしてそのまま相手に伝えることは正しくはないこともありますよね。

 人はどうしたら勉強をしだすのか、ということを考えるうえでとても参考になる子です。彼は、賢い子に共通した勉強の仕方をしているのでは、とも思い始めました。

 そのあたりなど、今後もとりあげていこうと思います。

(今日の昼、たまたまこの子のお母さんから電話があり、彼について相談がありました。また、このときのお話も踏まえて、いずれまた、彼をとりあげさせていただきますね)

 

 

 

2021年7月12日(月)

 視点余話です。

 大学で寮生活をしていたこともあって.私はお酒には強いのですが.めったにお酒を飲みません。でも.実は昨日.わけあって京都駅前(というよりもヨドバシカメラ内と申した方がわかりやすいかもしれませんね)のHUBというパブ(居酒屋)に行ったのです。

 もっとも、そこではお酒は飲まず、グレープフルーツジュースをいただいたのですが。私は100%果汁が大好きな人間です。別に強く意識しているということもないのですが、なぜか私の好んで飲食するものは体によさそうなのが多いです。

 いただいたカレーライスは絶品でした。このお店は実は食べ物がむちゃくちゃおいしいです。田口にだまされたと思って、一度食事に行かれるといいですよ。

 それはともかくとして、そこで、お酒が入ったせいか、マスクなしで、大声で、大きな口をあけて真向いで話し合っておられる人たちがいるのに気づきました。この時期にあまりに無防備なので驚きましたが、一方で、

「これがコロナ蔓延の原因のひとつか」

と、あらためて認識させられました。HUBでは、検温が徹底されているせいもあるのか、おそらく今までこのお店でコロナの感染が発生したという話はなかったかと思うのですが、透明なついたてが対面するふたりの間に置かれてもいいのでは、という印象も持ちました。

 お店の方も、お客さんに.

「お静かにお話しください」

みたいなことはなかなか言えないのでしょうね。

 私は.テーブルをひとつへだてた先で大声で話す人たちが気になって仕方がなかったです。普通の飲食店では.そんな大声は聞こえてくることはないので.やはりお酒が人間に節度を失わせるのでしょうね。ウーン。

 

 

2021年7月15日(木)

  上の件ですが、新型コロナウィルス感染症対策専門家会議というのがあるのはご存知かと思いますが、私がいつも不思議に思うのは、その「専門家」の中に、どうもITやAIの専門家が入っていないらしいということですね。

 仕事をリモートですることを可能にするなど、ITはものすごくコロナ対策に貢献してきたと思います。さらにコロナワクチンの開発にもITはものすごく大きな役割を果たしてきたことは想像にかたくないです。一方、「専門家会議」の「専門家」の方々は、相変わらず、「原始的」と言ってもいいような「時短営業」「三蜜」といった対策の重要性を訴え続けています。

 もちろん、その大事さを否定するつもりもないのですが、対策をきちんとしてまったく感染を引き起こしていないお店もあり、一方で対策が不十分で感染を引き起こしてしまいそうな、あるいは、してしまったお店、地域もありますよね。

 そういうデータはもう十分にそろっているように思います。

 もうそろそろ、ITやAIを武器に、感染の危険のあるなしを地域ごとに表示する、三蜜の危険性のあるところを事前に人々に知らせるみたいなことをするようなことをしてもいいのではないかと思います。

 それによって、人々は未然にコロナウィルスを回避することができるかもしれません。

 これは私が素人なりに考えていることですが、ITやAIの専門家でしたら、もっと優れた対策方法を提示してこられるように思います。今、ITやAIはものすごいスピードで進化しつつあるようですし、この技術を使えば、もっといいコロナ対策が可能であるように思えてなりません。

 専門家会議でもなんでもいいのですが、政府の諮問会議に、たとえば、孫正義さんのようなITやAIに精通された方を取り込まれたほうがいいように思います。というか、そう思われてなりません。

 いかがでしょう?

 

 

 

  

  

2021年7月19日(月)

 今回は、数学の公式の覚え方をご紹介しますね。

 例として、球の体積と表面積の公式はいかがでしょう?

 球の体積は4/3π(パイ)r³ですね(どうもパソコンで打ち出すとπ(パイ)が変な感じになるのですが、よろしくご理解ください)。

 この体積の公式自体は覚えられているという子は結構多いかもしれませんね。これの覚え方も工夫の余地はあるのですが、最近私が教えた子はこれを4/3πr²と覚えていたのですね。こういうあやふやな子、多いです。こういうふうに、ある程度覚えているのですが、正確に覚えられていないという場合の対策方法を書き出してみます。

 なぜこういうことが起きるかといいますと、表面積の公式とごっちゃになってしまうからです。

 で、そういう場合、私は片方だけ覚えれば、もう一つはそこから作れる、類推できるということを伝えるようにしています。そうすれば、2つの公式がごっちゃになって混乱することはなくなります。

 まず、4/3πr²と覚えてしまっていた子に、4/3πr³と正確に覚えてもらう工夫ですが、体積の単位はたとえば、cm³のように3乗が一番最後についてきますね。だから、4/3πr³も最後に3乗がついてくるんだよ、と伝えると、頭に定着しやすいです。

 次に、表面積はこれから作っていきます。

 表面積は「面積」ですから、単位はたとえばcm²ですね。ですから、一番最後は2乗になります。一方体積の公式の先頭は4/3ですが、これから3を消し去ると、表面積の公式4πr²ができ上ります。

 つまり、「体積の公式の先頭と最後の3(つまり4/3πr³青い部分を両方ともなくす」みたいな感じで覚えると、表面積の公式4πr²は覚えやすくなります。簡単でしょ!

 高校の微分をご存じの方は、4/3πr³を微分すると、表面積が出ると覚えてもいいかもしれませんね。こういうふうに丸暗記ではなく、覚え方を工夫すると、覚えやすいですし、定着もいいですよ。もし、この公式を覚えるのに、困っている子がいたら、ぜひお試しください。

 ほとんどどんな公式にも、というか、ほとんどどんな暗記物にも、こういう工夫はできます。

 で、そういう覚え方の工夫を伝えていけば、子どもたちはどんどん賢くなります。逆に「がんばって覚えろ」的なプレッシャーをかけつづけると、子どもたちは、性格や頭をゆがめることになってしまいます。

 ほかにも具体的な教え方はすでにこのホームページにいろいろ取り上げていますので、ご参考にしていただければ。
 たとえば、社会の暗記のコツは家庭教師田口の視点(103ページ目) で、計算ミスをなくすコツは家庭教師田口の視点(93ページ目)で、英単語を覚えるコツは家庭教師田口の視点(94ページ目)で、国語の文法は家庭教師田口の視点(159ページ目)で、具体的に書き記していっているので(ほかにも、いろいろコツ(作文とか、小論文とか、子育て、教育とか)を複数回書きだしていっているかと思うのですが、特定のページをご紹介するには、多すぎる感じです。ほかは視点目次(サイトマップ)で、探しまくってみてください。いろいろとご興味のあるくだりに出会っていただけるかと、、)

 

 

2021年7月22日(木)

  今回は理数系の勉強の仕方、教え方について書き出してみますね。

 実は、私は理数系の科目を教えるとき、教科書を使った記憶がありません。教科書はいらない、という認識をもっています。

 じゃあ、教科書も使わずに、何を使うのかといいますと、学校から支給された問題集があれば、まずそれをやっていきます。なければ、学校のプリント類を、それもなければ学校の授業にもっともあっていると思われる問題集を買ってあげて、それを本人にやってもらいます。

 その際、いきなり問題を解いてもらうのがほとんどです。それは学校で習っていないところを予習する場合もそうです。

「まだ習っていません」

という子もいますが、本人の知識や国語力なり、カンなりで行けるところまで解いてもらって、いきづまったらそこを補助輪のようにヒントをあげる、説明する、というようなことをしていきます。

 どこかで書いた覚えがありますが、ギリギリで解くのが一番本人の意欲を刺激すると思われるからです。ゲームでもなんでも、あとちょっとで行けそうというくらいが一番本人のやる気を刺激するように思われます。もし、まったく箸にも棒にもかからないような問題だったら、やる気が起きないですし、逆に簡単に解けるものばかりでもつまらなかったりしますよね。

 最初からわからないという子には、最初に必要十分と思われるヒントをあげたりします。

 理数系の科目はこれが一番効率がいいでしょう。

 教科書の字面(じづら)を追って行くように説明していっても、で、本人がわかった気になっても、問題をいざ解くという段になったら解けないということは、往々にしてあります。

 そもそも、字面を追っていくような説明は、教える側は楽かもしれませんが、教えられる側には退屈で仕方ないものかもしれません。そういう教え方をして、本人の理数系的頭がよくなることを、集中力を育てることを期待する方がおられるとしたら、期待するほうが無理という気がします。

 それだったら、いきなり問題にぶち当たって、私が本人に不足している部分を補うように解説していった方がわかりやすいという感じです。

 家庭教師のほうが塾などよりも効率的と私が考える理由の一つがこれです。

 ご参考まで。

 

 

2021年7月26日(月)

 今回は、スティーブ・ジョブズ氏のたくましさについてお話しますね。この方、言わずと知れた、iphoneで有名なアップルの創業者です。

 確か、この方、わけあって、実のご両親ではない方に育てられたのですね。でも、それを、淡々と語っておられました。ある大学の講演で。大学も中退したのですが、その話も、その大学の卒業式の講演でしていました。

 中退した人が大学の卒業式で講演をするなんて、おもしろいですね。それを堂々と卒業生の前でお話するスティーブ・ジョブズ氏もすごいですね。それをじっと聞いておられた大学関係者も大学生もすごいですね。まさか、講演に招待した人が中退したときの話をされるとは、大学関係者も予想はしていなかったかもしれません。その講演の内容は

 https://www.youtube.com/watch?v=RWsFs6yTiGQ

で、聴くことができます。

 その講演によると、この方に起こったことは、普通の方からみたらいろいろ悲観的なことが多かったのですが、この方は、それをプラスに転化していったように思われます。私の口癖は

大きな不幸は大きな幸せに転化しうる

なのですが、この方は、その実践者のように思います。

 圧巻が自分が創業したアップルから追い出されたことですね。そのとき彼は絶望したと、その講演で語っていました。当然ですね。

「なぜだ!?」

って思いますよね。でも、彼は、のちに、それを自分にとってよかったことだ思った、というようなことも語っています。

 それを

「人生で最良のできごと」

とも言っています。長くなるので、詳しくお知りになりたい方は上のリンクを見ていただきたいのですが、これがこの方の卓越したところですね!

 彼を追い出したアップルは、結局急速に業績を悪化させ、再度彼を迎え入れるのですが、追い出されていた間も、くさらずにがんばりつづけたようです。

 彼は講演で言っています。

ときにはレンガで殴られたような苦しみに遭うことがありますが、自分を見失わないでください

と。すばらしいメッセージですね。

  

 

 

2021年7月29日(木)

  最近は、毎回ページの最後は、自分に起こったいろいろなことをとりあげています。さすがにこんな下のほうまで丁寧に読んでくださる方は私に共感を寄せてくださっている方と思っているので、本音で思う存分書けます。

 もっとも、私はポジティブ思考なので、だれかをうらんで書いているということはないですけどね。一種の人生模様でも眺める感じで、お読みいただければ。私という人間を理解していただくうえでもご参考になるかと。

 私が私の今のスケジュールなどに、スケジュールをあまりコロコロ変えないで、みたいなことを書いているのをご存知の方も多いかと思います。なぜそんなことを書くようになったか、その表の理由(これはこれでとても大事な理由ですが)は私の今のスケジュールに書かれている通りですが、裏の理由も書かせていただきますね。

 実は、スケジュールをコロコロ変えるお宅のご両親のいずれか(ときにはご両親とも)が「モンスターペアレント」みたいな感じのことが多かったのです。で、そういう方のなかにはスケジュールをむちゃくちゃにされただけではなく、ときには何かご不満なことがあると、おどしめいたことを言ってきたりされた方もおられました。最低な家庭教師だとか、ホームページに書いてあることはうそばかりだとか。

 私も聖人君子ではないので、たたけばほこりも出るでしょうが、そんな言い方をしなくてもいいのではないか、と思うようなこともありました。

 そういう場合の対処法のひとつとして、

「なるほど参考になります。そちらの手厳しいコメントは、僕のホームページをお読みになっている方のご参考にもなりそうなので(皆さん、そちらに共感されて、田口はなんてひどい家庭教師だと思われることでしょう)、全部それを僕のホームページで掲載させていただいてもよろしいでしょうか?僕も書いていることに責任を持ちたいので、実名を公表しています。そちらも実名を入れていただければありがたいです。いかがでしょう?」

みたいな返答を差し上げることもありました。

 そうすると、メールを送ってこなくなったりした方もおられました。

 こういう方、もちろん、とてもとても少ないですけどね。

 公表を嫌がるのは、むちゃなことを言っているという自覚があって、そういうことを書かれているせいなのかな、と、とても参考になった覚えがあります。

 で、そういう方が問い合わせてこられる確率を未然に下げるために、私の今のスケジュールには「スケジュールをあまり間際に変えないで」ということを書くようにしたのです。

 昨日もスケジュールを急きょ変えてこられた方がおられましたが、私は快く応じさせていただきましたよ。そのお宅もめったに変更してこられないお宅ですし、「すいません」の一言とかありましたしね。「すいません」の気持ちが伝わってくるようなことであれば、何かの変更なんて、なんでもありません。

 そもそも私の基本姿勢はご家庭の事情を十分理解して教えていく、というものですから。

 私がいつも恐れているのは、余計な神経を使って、教育の質を落としてしまいかねないということなのです。ただただこれです。

 「モンスターペアレント」的なことで悩んでおられる家庭教師の方がおられたら、ご参考になるかもしれませんね。なかなか仕事をいただけなくて、みたいな方にはお勧めできませんが。

(次回はページを変えて) 

 

 

  

 

 


もし、この「視点」全体から、読みたいところを探したいという方は視点目次(サイトマップ)をお使いください。ほとんどあらゆるタイプの頭の子、性格の子をとりあげてきています。かかわりの基本は同じですが、少しずつ、子どもたちによって、かかわりに変化をさせています。きっと、ご自身のお子さんと似た子も発見することでしょう。私が、どういう子にどうかかわって、子どもたちを変えてきたか、成績を上げていったか、などを、具体的に記していっていることがおわかりいただけるかと、、。ぜひご参考に、、、。繰り返し繰り返し読むに耐えうるものにしてあるつもりです。

 

 

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学校からいじめをなくすには。知識のしずく「その2」

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兄弟姉妹げんかをなくす方法。知識のしずく「その4」



「勉強しろと言わないように」ということに関して。知識のしずく「その5}

「選挙制度、政治制度の改革」に関して。知識のしずく「その6」


政治への向き合い方について。知識のしずく「その7}


大学入試改革の問題点について。知識のしずく「その8」




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